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2005/01/16(日)
チャー
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昨日はチャーの10歳の誕生日だった。 スペアリブでも買って、ご馳走してやろうと思っていたのに、忙しくて忘れていた。ごめんね、チャー。今度、おいしいもの食べさせてやるからね。 この辺は田舎のせいか、まだ葬儀は近所の人たちが集まって色んな事を執り行う事になっている。葬儀をする家の家族や親族一同、及び手伝う自分たちの昼と夜の食事の用意。親族はその家によって違うが、50人ぐらい・・・。お手伝いの人は、その時によって違うが30〜40人ぐらい。まあ、100人程度の食事の用意を二回する訳だ。最近になって、漸く食事を業者に依頼するようになり、汁物を作るだけになったので、かなり楽にはなったが、それでも一日中葬儀の準備に近所の人たちが30〜40人縛られる訳だ。 近所同志のコミュニケーションも大事だとも思うが、仕事をしている人が仕事を休んでまで、一日潰すのもどうか、とも思う。 簡素に出来るものは、どんどん簡素にしていけばいいのに、と思う。・・・が、そんな事を言うと、近所の人たちから睨まれるというのも事実だ。だから、何も言わずに言われたとおりの事をしている。・・・と自分では思っている。 しかし、ツマラナイ事で、年配の人たちが「ああしろ!」「いや、こうしろ!」と意見が分かれて、その度に右往左往するのは私を含む若い者たち(笑)だ。にっこり笑って「いいですよ。いくらでも動きますよ。ダイエットになりますしね。」とか、「じゃあ、二つの意見を合わせて両方置けばいいじゃないですか?」とか、ついつい言ってしまうのは一言多いのかなー?(苦笑)
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