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2004/11/19(金)
不毛な会話
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まだまだ休みがちな兄ちゃん。 しかし昨日は合唱コンクール、やっぱりこういう日は欠席すべきでは無いと母は思った訳だ。 クラスが1つに纏まって活動する所に居ないのは、ちょっと寂しいっし、行けばそれが何だかの思い出になるんだし。 ダラダラしてる兄ちゃんに久し振りにガウってみた。(お前は犬が、つーツッコミは無しネ) 何とか行く気になった兄ちゃん。 しかし昨日は朝から寒い。 いつもなら、制服の中に体操着のジャージを着ているのに、必要ないから、Yシャツの中は下着だけ、しかも午前中は体育館の中。絶対寒い! 学校からは「体育館の中は寒いので、上に羽織るジャンバーや座布団などを持ってきてもいいです」って話だ。 直ぐに熱を出す、兄ちゃんに、「ジャンバー持って行きなさい」って言ったら「誰も持て来てないからヤダ」 「じゃぁ、制服の下にセーター着なさい」 「ヤダ」 「だって、今日は体育館寒いよ」 「いいの」 「ダメだって、風邪ひくから」 「イヤだ」 「イヤじゃない、暖かくしないと、また熱出すでしょ」 「出さない!」 「出す!」 「出すわけ無いじゃん」 「そんな事言って、何度熱出してんだ」 「出さない!」 「出す!」 「出ません」 「出ます!」 「絶対大丈夫だって!」 「じゃぁ、熱出したらどーする?」 「出さないって」 ・ ・ ・ ・ 「熱なんか出したら、面倒見てやんないからね!!」
そんなバカ会話をして兄ちゃんを送り出したのだ。 誰か素直に息子が言う事を聞く、会話の方法があったら教えて下さい。
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