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2004/04/14(水)
農家の娘
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今朝は子供達を学校へ送り出し、りんの散歩は手短に(家の周りグルっと5分の旅)済ませ、実家へ。 今日は朝から稲の苗箱を家の温室育苗機(?)から畑のビニールハウスへ運び出すのだ。 実家へ行ったら、運び出しがすでに始まっており、半分は終わっていたみたいだ。100枚ほどなので、そんなに時間は掛からない。積み終わると、トラックで畑まで行く。 我が家の近くなのだ。 実家より畑が近いってトコがいいのよ。ふっふっふっ ビニールハウスへ積んできた箱を並べる。今までは陽の当たらない温室で芽を出したので白い5oほどの芽が出ているが、これからは陽の光を浴びて、緑色の元気な苗になるのです。
思ったより早く終わったので、午前中にイジャガイモを植えると言う。(か〜、働き者だねー) 夜勤明けで午前中休みを貰った兄も合流してジャガイモ畑へ。 畑にロープを張り、一直線上を兄がつま先とかかとを付けながら歩き、その足跡のかかとの部分へ切った種イモを置いていく。 こうすると30cm間隔でうえることが出来るそうな。 人数が居ると早く終わると母も大喜び。 で、私は畑の隣の雑木林の杉の木に絡まってるツルに目を着けた。 リース用に持って帰ろうと引っ張る、引っ張る、引っ張る・・・取れない。 そんな時は〜〜♪必殺体重攻撃!勢い良くぶら下がるように引っ張る。「ブチッ」 もー1回引っ張る「ブチッ」 調子に乗ってもう一回「バキッ!」 「バキッ?」上の方で枝が折れていた。 気にしない、気にしない。雪で枝が折れるなんてよくある事よ。
午後はツルをまとめてリースに形作りましょう。ほっほっほっほっ
*注、↓私じゃないし、家の畑でもない!石部桜である。
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