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2004/08/15(日)
皆名付け親
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実家に新しい猫が来た。 私の父親が山の草刈に行って、迷ってた猫を保護して来たのだ。 シャムの雑種の様である。 手足と顔、耳が濃い茶色、他はグレー。 しかし微かに虎シマがある。顔も丸い。 まだ子供なので、動く動く、じゃれるじゃれる・・・。 お盆に集まった子供達のいい遊び相手になっている。 警察に届けた所、「取得物として6ヶ月保護して下さい」との事。実家の正式な家族になるには6ヶ月待たなければならない。 しかし名無しとゆー訳にもいかない。 皆が皆自分の好きな名前を付け様とそれぞれに主張する。 父「顔がイタチみたいで、♀だからイタコ」ヾ( ̄o ̄;)オイオイ 娘「チョコちゃん、かわいいでしょう」 姪「ショコラちゃんか、ココアちゃん」 息子「ポンコ(現在の飼い猫)と同じ色だからポンコ2号」 父「そっか、ポンコツか」ヾ( ̄o ̄;)オイオイ 次の日名前が決ってた。 「やや」 意味はこちらの方言で小さい子供の事です。子猫だからだって。 「チビ」と同じ感覚ね。 私は実家の事だから「五子(いつこ)ちゃん」かと思ったワ! だって、3代目の猫は3番目だからと「サブ」と名付けられていたので、5代目だから・・・
しかし、まだ子供達は自分の好きな様に呼んでいる( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
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