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2004/09/20(月)
ジブリブリ2
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ネコバスルームの同じ階のショップに行ってみた。狭いし商品も数がない。 小さな棚に係りのおじさんがせっせと品だしをしてたけど、出した側から無くなって行きます。 さすがにディズニーランドの様な買い方をする人は居ない。 レジも人が並んでるんだけど、対応しているお兄さんもお姉さんもマイペースです。ここでのお気に入りは紙袋(笑)買い物をした時に入れてくれる紙袋が「紅の豚」のマンマユート団のキャプテンの顔。 これが欲しくて、娘とレジを二手に分けた(笑) 1Fは常設展示場で、「映画の生まれるところ」って所はジブリスタッフが仕事をしてる部屋らしい。宮崎監督の直筆の絵コンテなんかがはってあるし、そこらここらに宮崎監督のラフ画が一杯。アタシずっとここでジックリ見ていたい。歴代の映画の絵コンテがファイルに綴じて閲覧できるようになってるし・・・。 娘が居なくて、時間があれば読みふけりたい・・・。 図書館もあった。ジブリお勧めの面白い絵本が一杯! フィクサースタジオの特設展示場もあって、フルCGとはいえ、全ては鉛筆画から始まると言うのが良く分かります。
外には「カフェ麦わら帽子」があって、人気です。満席のため中には入れませんでしたが、テラス席でラムネを飲んでみました。 ジブリ美術館オリジナルだそうで、瓶はもって帰っていいんだって。瓶は透明で、形は御馴染みの物。中にビー玉が2個、透明な物1個、カラフルな色の物が1個。 子供にわざわざ栓を開けさせてくれます。 もって帰ってきたけど、子供がビー玉出しちゃったら??? B1にはパティオがあって、コインロッカーが人目につかない様においてあり、スタッフ用の部屋らしき小屋があるけど、模様の入ったガラスで、窓際に置かれた、昔風の瓶とカンテラ位しか見えない。パティオの壁には薪が沢山積まれてました。 そして中央には真っ赤な井戸水のポンプが。 小さな真っ赤な屋根とポンプも赤い。 子供達が次々に挑戦! なかなか沢山水を出す事が出来ません(笑) 娘も挑戦!「ユックリではダメ!小さく早く動かしてごらん」と言えるアタシて・・・ 美術館内は至る所にドアが、明けて見れば、鏡だったり、通路だったり、開かなかったりイロイロ。 小さな通路が一杯あって、子供が楽しむ所なんだろうなと思わせます。トイレも各階に可愛いのが完備! ここでまたドジ! トイレに行ったら、ドアが全て閉まってるのだ、鍵は白い印が出てるから、空室だと思うんだけど、開かない・・・全てノックしてドアを引くが開かない、あれれれ・・??? 後から来た方が「ここ開いてますよ」「え?」あ、ドアは押すのね・・・恥ずかしい〜〜〜 そんなこんなでほぼ2時間、動き回りさて帰りの時間だと思ったが、出口が分からない(T T) 入り口からは出れない・・・。 次に行く方のタメにここは教えないでおこう!! ここから再び500m先の山本有三記念館まで歩く。 で、バスが来るのを待つ。 待つ。 待つ。 待つ。 ・ ・ ・ 遅い・・・。 何と駅の方に止めていたのが、この時間お祭りで、御神輿が出てたので、通行止めだったんだって。 運転手よ、せめて添乗員に携帯で連絡しろって!! ヨレヨレになりながら我が家に着いたのは9時45分でした。
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