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2005/03/12(土)
それから(漱石風味
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あれから、末っ子は…
吐き通しでした。 30分おきに「お腹痛い…」とつぶやいて起きては「け」と。 えもいわれぬ匂いと洗濯に戦い、 背中トントンを繰り返しているうちに由良帰宅。
「あらー;;あかんなぁ;;」 「俺、お持ち帰りの仕事があるから、ちょっとま見てるから先に寝なさい」
う、嬉しい…と思ったのもつかの間。 やはり隣に寝るのは私。 結局起きて30分おきに背中トントンしながら夜は明けていく。 そのうちに由良の部屋からは安らかな寝息と歯ぎしりが。 (由良はいびきと歯ぎしりがすごいので こちらが睡眠不足になるので寝るときは避難しております)
朝日をベランダに確認する頃には、結構意識朦朧でした。 由良と看病番を交代で、朝一番で小児科の門を叩くと、 「ウイルス性胃腸炎」だと。 吐き気止めを座薬で入れて、熱さまシートを貼ってやると そこから夕方まで死んだように寝ておりました。
辛かったんよな…本人が一番。 小さい子特有のロタウィルス胃腸炎だと思うのですが、 本当にかわいそうでした。
私も仕事の来客がある日なので、今更キャンセルをできず、 とっちらかった家と匂いを片付けて、 昼過ぎより朦朧とした頭で打ち合わせをしました… 打ち合わせの途中で次女が帰ってきました。
「ママー、お腹痛くて気分悪いよ〜〜;;」
えっ Σ( ̄ロ ̄lll)
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