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2007/11/26(月)
WJ
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p2がかなり打ち切りっぽさに満ち溢れて終わったのに軽くショックを受けました。いろいろその後が気になる…。
でも来週からみえるひとの作者の新連載が始まるらしいので楽しみです。
庭球は、 じつは すごく面白かった。 なんだかこのみマジックに惑わされて 地味 な気がしてますが、狩りに庭球て。ていうかそもそも庭球ですらない。 山でいのしし、なら進の前例はありますが、 あれははっきりギャグ路線でしたが、これはちょっとばかり真剣さの度合いが何か違う と思う。 「庭球」はすんなり武術の一種だと納得させてくれる…! そしてもりもり貪り食う主人公がステキ。いい具合に目がイっちゃってます。サバイバル!
そして、アイシは。 ……こんなこったろうとは思いました。 アイシは、ホントに週刊誌での連載という面ではいつも工夫をこらしてくるけど、だから一話ごとの繋がりがものすごく緊密かというとそうではない気がします。どんどん物語を進めるし、方向転換を毎週するので、 でっかい話の転換点を迎える瞬間まで、伏線が意味をもって迫ってくる瞬間まで、が面白いです。キャラが「どうしよう」ってなって、読者も「ああどうするんだろう」ってとこで切れて、でもそれに対しては、 次の週はなんらかの解決策を提示してくるからあんまり引きずらない。一話ごとにムードが変わるというか。 基本理性の原作だな、と思います。
実は一回アイシを飛ばして読んでました。休載?とか思ってしまった。
あとは銀魂はこんど読もうと思って飛ばしてしまいました。字が多い(好きですけど!)。
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