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2005/11/09(水)
旅
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私は全くフランス語を知りません。 シルブプレ、ボンジュール、ボンソワール、メルシー、ムッシュウ、マダーム、くらいしか知りません。 海次郎さんも同様です(でも彼女はイタリア語話せるよ!)。
なので、パリでは、結局今どの辺でどれくらいの規模の暴動が起こっているのか正確には知ることができず(CNNとかも入らず)、帰国してぎりぎりのタイミングだったと知りました。 私が帰国する日から、シャルルドゴール空港とパリ市内を結ぶバスとか鉄道のダイヤも乱れ始めてたみたいですね…。パリ市内でも車が燃えたらしいし。 無事帰国できてよかった…。
何から書いていいのか分からないほど、萌えに満ちた旅でした。 あとで詳しく書くとして心に残った叫びをば。 ・fishって鰻か…。 ・イタリア人仕事しない。 ・やたら新婚なホテルの部屋(そのソファと壁の絵は何)。 ・バラの差し入れ ・長野熱再発。 ・ジェノヴァ! ・長野! ・美少年! ・ダ・ヴィンチ天才 ・マレ地区 ・モンサンミッシェルは萌え過ぎた(寮附属の学園もの設定を二人で考え、更に仮面剣の設定を詰める)。 ・海がやってくる… ・エジプトで見たオベリスクの対を見た。 ・エッフェル塔にかかる大きな三日月 ・子供の集団に襲われる ・パリっ子と気鋭の若手宝飾デザイナー設定の某ジャンルのパラレルを考えた上、その登場人物の配役まで決める(花屋の店長、ヘアデザイナー、パン屋の青年、社長etc.)(バカのきわみ) ・エールフランスの青年添乗員
などです。 ちなみに旅の日程は、 10/30 ウィーン経由19:00頃ローマ着 10/31 トリノで1泊 11/1-2 パリ 11/3-4 モンサンミッシェルで2泊 11/5 再びパリで1泊 11/6 早朝パリ発、ウィーン経由で成田へ 11/7 9:00過ぎ成田着、羽田へ。羽田から伊丹へ。自宅着、バイトへ。
でした。
もう何が萌えってマジ萌え、とバカな感想しかいえないくらい萌えでした。「やっとあえたね」が印象に残りすぎてバカにしていたごめん。
すっからかんなので、働かないと。
以下ちょっと詳しく振り返ってみる。 10/30 一睡もしないで関空へ。 この日の私のこなすべき旅程は、 ・ウィーンでローマ行きに乗り継ぐ ・ローマの空港到着後二十分くらいで電車に乗る です。 ウィーンは空港の地図も印刷したしどうにかなるとして、ローマの空港に着いてからが問題です。 テルミニ駅までの直通電車が出ているのでそれに乗ればいいだけなのですが、自動の切符販売機で私のカードが使えるのか、そして改札の仕方って何なのか、が不明でしかも出来るだけ早く会いたい(一番早くても夜八時過ぎになってしまう)ので本当必死でした…。 緊張していたので飛行機の中では細切れに一時間ずつしか眠れずしかし全然眠くありませんでした(帰りは熟睡しました氷川の歌声を聞きながら)。
海次郎さんとタイミングよく再会でき、 ホテルに行ったら部屋がちょっと新婚仕様でやたらムーディな一角があったり壁の絵が抽象的な男女の裸体であったりして更にダブルベッドでしたが、 すぐにそのベッドの上には銀魂の高杉再登場の回の切り抜きと、銀魂Hが広げられました(オタだから)。 私が持っていくと約束した文庫を忘れたため、銀魂は海次郎さんに献上させていただきました。
疲れていたのですぐ寝てこの日は終了。明日に色々続きます。 上記の萌えの殆どがこれからです。
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