|
2005/09/15(木)
卒業文集
|
|
|
小学校の卒業文集、後半は作文です。 ……小学校卒業して以来初めて己の書いたものを読み返してみました。恥ずかしさで死ぬかと思った…。 しかし、「ああ変わってねぇなあ」と思うところも多々。 「小学校の思い出」がテーマであるのに私は「夜空」を選択。 しかも、最後の結び方が、 「歩き始めると、興奮でほてった体に、ひんやりとした夜風が気持ちよかった」 ですよ! か、変わってない…。 他にも、「冷めない」と普通なら書くであろうところで、「冷めぬ」と書くとか、断固として「〜と思った」を使っていないとか、 小学生ながらこだわりを感じます。 そういえば、「〜して〜して〜して楽しかった」型文を軽蔑してなんとかそれから脱却しようとしていたんだった。 ああでも、「〜と思った」は今の方が使っているな…。 ちなみに、小学生にしてはかなり字が上手かったので読みやすいのも何だかなと言った感じです(小学生の頃なら、この「〜な感じ」も絶対使わなかったに違いない)。
「そこには、無数の星と深い群青色の空しかなかった」。
……ませた小学生でした。 っていうか昔から耽美好きだったんだ…既に長野は意味がわからないながら読んでいた影響が見て取れます。
それはそれとして、 実家で私の引き出しを漁り昔買った同人誌などを引っ張り出してきてみていました。 それで、冬はどうしようかという話に海次郎さんとなり。
ポップでキャッチーなものをかきたいという話のはずがなぜか、 サイコな沖土でどうハッピーなエンドに持ち込むかで明け方まで話してしまいました…。 結局、村雨如月じゃなくて壬生如月の方が好きなので、沖土が好きだという結論めいたものに達して終わった気がします(朦朧)。
あと、私は林業やおいが書きたくなってきました(どんどん道を踏み外していく)。
ああしかし、ポップでキャッチーもいいけど、 赤いマフラーを使ったサイコ沖田をじっくりも書いてみたい…。 こんなことだから…。
そういえば、 エジプトに行く途中、カタールの空港で乗り継ぎのとき、 ものすごく理想なサウジの成年男性をみかけました。 日記にも、 「腹と腰と尻が素晴らしい。ストイックだ」と書いています。気が狂っている(言うまでもなく私の)。 全身白で、いうならば、 ガ○トのロングチャイナに萌えるのに似た感覚です。
それを見てものすごく進ラバが書きたくなった、と書いています。どんなだ。 ってか今本誌は王城ですか…?
|
|
|