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2004/10/13(水)
「ある小学生の作文」
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「僕の夢」
僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。 そのためには、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。 活躍できるようになるためには、練習が必要です。 僕は、3才の時から練習を始めています。 3才から7才までは半年くらいやっていましたが、 3年生の時から今までは、365日中、360日は激しい練習をやっています。 だから、1週間中で友達と遊べる時間は、5〜6時間です。 そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。 そして、中学、高校と活躍して、高校を卒業してからプロに入団するつもりです。 そしてその球団は、中日ドラゴンズか、西部ライオンズです。 ドラフト入団で、契約金は1億円以上が目標です。 僕が自身のあるのは、投手か打撃です。 去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。 そしてほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会NO.1投手と確信でき、 打撃では、県大会4試合のうち、ホームラン3本を打ちました。 そして、全体を通した打率は5割8分3厘でした。 このように、自分でも納得のいく成績でした。 そして僕たちは1年間、負け知らずで野球ができました。 だから、この調子でこれからもがんばります。 そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、 お世話になった人に招待券を配って、応援してもらうのも夢の一つです。
とにかく一番大きな夢はプロ野球の選手になることです。
愛知県西春日井郡 とよなり小学校
6年2組 鈴木 一郎
この作文は誰の作文か?もうおわかりですよね。
そうです!
現在メジャーリーグで大活躍中のイチロー選手の作文です。
曖昧な目標からは曖昧な結果しか生まれないといいます。
子供の頃から、これだけ具体的な目標があるのですから、
今の結果も、彼にしたら、ごく自然なことなのでしょう。
〜未来からの手紙〜からの引用です.
やっぱり,イチローってすごいね☆
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