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2005/01/10(月)
なんじゃ,この寒さは!(゜∀゜)
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寒い.
単車乗ると本当に思う気温である.
上着はどんどん厚着しやすいけど下がどうも・・・
1・2年の頃はブカブカジーパンの下にパッチ&ジャージなんていう有り得ない厚着してるときもありましたが
今日,新しく購入したジーパン一枚で乗ると下半身,硬直して痛かったウァーン・゜・(ノД`)ヽ(゜Д゜ )
帰宅してからのコタツが心地いいのなんの
こりゃ,少しこの冬考えないとな〜...出かけるの嫌になるわ
今日は映画をまたまた見ましたね.
最近,趣味は何ですか?って聞かれたら『映画鑑賞です』って言う位見てる気がします
しかも,邦画ばかりですが.
今度,TVで「A.I」するらしいけど見たことなし
洋画あまり得意じゃないんだな〜.
でも,韓国映画は見てますが・・・
今度TVでする『友へ・チング』は話題作でしたが以前見た感想はイマイチでしたw
で,話戻って
主演の柳楽優弥が史上最年少の14歳という若さで、2004年度カンヌ国際映画祭主演男優賞に輝いた話題作
『誰も知らない』
を見ました.
まだ,大阪・東京ではまだ上映が続いてるところがある位の作品です.
現在もどんどん各国の映画祭で何かしらの受賞が続いてます.
見てみて・・・色々な賞をもらう理由がわかります
心に「ズンッ!」ってくる作品でした.
途中,映画の世界にのめり込んでいる自分に気付きました.
こんなに時間を忘れて「スーッ」と見れた作品は久しぶりです.
でも,こんなに見ながら・見た後に色々考えた映画も数少ないですね〜
この映画は,見たほうがいいといいたいけど期待してみる映画ではないです
アクションやアニメ,恋愛も含めて娯楽映画の多いなか作品として映画を見れる人なら勧めます
例を挙げると北野武監督の映画を見て「全然面白くない」と思う人は見ても面白くないかもです
取り扱う内容は全然違うけど,映画中の時間の流れが同じ感じを受けた
で,賞を取って注目されている柳楽優弥君の演技は,見ていて自然.
というか,映画に出てくる人全員が自然.特に子役.
これは,映画の始めから感じた.逆に違和感を覚えるくらい...
隠しカメラでそれぞれの場面を撮っているんじゃないかと思えるくらい自然だから
その場所に実際にいるように思えて映画に入り込んだんじゃないかな?と思う
それに,YOUとかキムキム兄やんとか映画に出ない人の器用がバッチリ極まってた☆
書いてると,止まらないと言うことは本当にいい作品だったことなわけで
長々,書いたけどまとめるとこんな作品初めてって感じでした.
面白いか面白くないかで評価する作品でなくて「よかった」って表現があってる気がしました
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