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2004/05/13(木)
ジョハリの窓。
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誰にだって ひとつやふたつ、想い出したくも無い過去が有る。 触れられたく無い秘密だって有る。
そんな当たり前の事を解って於きながら 其れでも好きな相手の事を知りたいと。必死に為って暗中模索。 何故でしょ。
傷痕なんて、舐め合って生きて逝くもんだろーが。 厭な面も認められるからこそ一緒に居る。 人間は絶対に独りでは生きられないっつの。
一体何を恐れてるのかって。 均等の崩れる事? 存在意義の消滅? 自分で蒔いた種なら、さっさと芽を摘んで喰っちまえば良かろうに。 他人様に尻拭いさせるのは駄目。
「嫌われたくないから…」 んな理由で云いたい事も云えずにストレス溜めるなんて莫迦。 思い切りぶつかって来ない人は 無視して通り過ぎますよ。 盲目だった君が悪いんだろ。 後悔先に立たずだろ。 私は今でも、君との楽しかった想い出は大事にしたいと思ってるけど。 だって生きてる限り何度でも遣り直せる。 何度だって再出発出来る。
嗚呼。 二次元コンプレックス。
本当に痛いのはどっちだろう。 本当に君が好いて居たのは
Aの私。 Bの私。
どっちだろう。
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