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2012/09/22(土)
秋の棚田
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8月の初め訪れた棚田は青々とした稲穂が揺れていました。秋になって黄金色に実った棚田も見たいものと出かけました。一部は刈り取られてはざがけしていました。やぐらを組んで束ねた稲をかけ天日干しするのです。 機械で乾燥するよりおいしいコメになると言われています。一枚一枚が狭く形の整っていない棚田では苗の手植え、収穫の手刈り、天日干しと手間のかかる作業となります。 ちょうど高校の農業クラブの生徒さんが収穫、天日干しの作業をしていました。たんぼを1枚借りて稲作の体験をしていたのでしょうか。 若い人が興味を持って棚田が守られていくといいですね。
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