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2004/12/29(水)
GOROKU-177 これでいいのか?
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今年は、野球界も大変な年になりました。
私自身この8年、野球グッズや野球アパレル商品を、ありきたりの商品からの脱却させる為、努力して来ました。 ある程度の実績と認知はされたと思います。 今期、日ハムが革新的ななイメージ一新に挑み! 飛躍的な活躍を見せ素晴らしいチームイメージを印象づけました。がぁ〜! 先日のジャイアンツのビジターユニホォームを見て新たな改革?にはビックリです。 あれだけ世間を騒がした合併球団のユニフォームしかり。。。 YGマークを被った子供が何故、街中から消えたのか・・・・ ヤンキースのキャップは、ファッションとリンクしますが、日本の野球のキャップはリンクしないんですよね〜 根本的に・・・色目やマークや帽子自体の型が・・・・・ あのジャージを着て会見に出ていたT選手は、カッコいいと思ってるのかなぁ?疑問です。
ジャッチする人が、実際にいい服や物を自分で選び買うセンスがあるのか?自分でチケットを買い、家族や友達と球場に行った事があるのでしょうか?毎試合、欠かさず見に来るファンの思いを何処まで感じてるのでしょうか? ここ数ヶ月の報道やインタビューからは、感じる事は出来なかった。 高額年俸選手自身も一般市場価値をどれだけ理解してるのか?と思うコメントも多かった。 王・長嶋時代は古いかも知れないが、落合中日監督が、現役時代初めて1億を突破した頃と物価がどれだけ変わったか? コーヒー1杯は、確実に安くなっている・・・ 実績のない初監督が、年俸1億!にもビックリ〜!あまりにも非現実的な額だと思うのは私だけでしょうか?
私の観てきたイメージでは、高額年俸の選手の大半は、ファンサービスもマスコミ対応も下手な選手が多いように思った。 それを見て育つ若手も又、年数が立つにつれ同じような対応になる事を多く目にした。 それに比べ、私の出会ったメジャー経験者のファンに対する対応や野球に対する姿勢は素晴らしかった! ああいう部分を見習う選手が増えて欲しい。
サッカーは、監督になるまでかなりの研修やテストがあり名選手でもすぐコーチにすらなれない!道具も含めて世界基準が確立されている。 難しいですね〜野球・・ベースボールにはほど遠いのかも知れません。
写っ! 今や懐かしいプロデュース・デザインキャップ! ブルーウェーブ&カープ
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