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2004/12/06(月)
GOROKU-161 涙を虹に
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日曜は、朝から少年野球の観戦日 この付近の少年野球は、6年以下A級・5年以下B級・4年以下C級とクラス別けされている。 A-B級は、年内の公式戦は終了しているので、この日は、C級の大会の準決勝だった。 応援していた優勝候補のチームは、中盤まで1-0で勝っていたが、投手の投げる球が、カーブすると主審から交代させるよう注意され完封ペースからリズムを崩し逆転を許す(>_<) 昔と違い子供の肘痛防止の為、カーブ回転はNGである。シュート回転は許される ただ意識的に投げている訳ではないし時より吹いていた強風、まずは野球の楽しさを教えるのがC級なのだからボール判定でいいと思うのだが... 審判が危険球のように投手交代を要求し、あのような口調で言うのにはビックリしたし両チーム共後味の悪い感じが残った。 4年生ながらA・B級の公式戦の登板経験も豊富な投手、こんな事で、野球を嫌いにならないで又、元気に速球を投げ込んで欲しい。 しかし選手達の個々のプレーの内容は、4年以下とは思えないほどの好ゲームだった。今時の小学生を甘く見てはいけない... 自分のあの頃を思うとリスペクトです。 負けて学ぶ事の方が多い!頑張れ野球少年!!
これからも野球を楽しんでいろんな経験をして行く事でしょうが、日本の野球は、プレイヤーが野球を楽しむ前に規則や規制で縛られ体質の古さから脱却出来ないでいる・・・ これでは、いい選手の目が海外の野球原点に向くのも無理はないかな? 今こそ統一機構のピラミット組織を作るタイミングのように思うのは私だけなのでしょうか?
写っ! 負けて涙した少年達!涙を虹に頑張れ〜っ! まだまだこれからこれからや。 しかし、いい写真だ!(^o^)
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