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2004/06/02(水)
GOROKU-47 道険笑歩
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取り引き先から頂いた巨人戦を見に行くはずが・・ 先方の手違いで、日付けは明日・・番長観戦出来ず・・・ 明日は、甲子園に行かねばならぬ・・東へ西へオタクな日々が続く・・・
で、観戦を取り止め学生時代からの友人と久々に食事をした。 彼とは、専学から最初に入社した会社まで約10年苦楽を共にしたクサレ縁〜 今の立場や時間を超越し昔のまま馬鹿話をするのもいいものだ(笑) 彼は、日本での地位を捨て、本物を追求するためフランスに渡り パリ郊外の縫製工場からスタートしデザイナーとして凱旋帰国し活躍していた。 帰国して2年アパレル不況の影響を受け厳しい状況に置かれている。 フランスにいる奥さんと子供が、彼の支えになっている事は間違いないが、 守るものやプライベートを言い訳にはしない漢である。 この年になると牙を抜かれたり自己去勢し熱き思いや夢を語る友が少なくなってるが、 彼は、20年前と同じ目をして頑張ってる私も負けてられない
写っ!まだまだ長いぜ 表題の道険笑歩は、ボクシング世界チャンピオン・徳山昌守氏のの言葉! 道はどんなに険しくとも笑いながら歩こうぜ!
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