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2004/06/28(月)
GOROKU-68 王座陥落
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あの徳山チャンピオンが負けた1R1分47秒で・・・・
チャンピオンと初めて会ったのは3年くらい前だったと思う。。 チャンピオンがいるジムといえば近代的なジムかな? と思われるかも知れないが・・・ 下町のオジチャンやオバチャンや子供達が(^O^)♪ チャンピオ〜ンと気軽に声をかけている その声に、練習を終えて丁寧に挨拶する徳山チャンピオン
チェッス!お待たせしました!とチャンピオンが、笑顔でやって来た。 ジムの前の喫茶店で、次の防衛戦用のTシャツの打ち合わせ ファッションにも興味ありのチャンピオンは次々にアイデアを出してくれる それ以来、何度か仕事や食事する機会もあり結婚式にも出席させて頂いた。 いつ会っても気さくなナイスガイ
いろんな事で悩みもあった事でしょう。 モチベーションを保つのに苦労したでしょう。。 筋肉とパワーがつき減量が苦しそうにも感じた。。。 しかし世間も期待する統一世界チャンピオンへの夢。。。。
しかしまだまだ先の長い人生、ゆっくり休んで下さい。そして・・ 口癖の『ようは気合!道険笑歩』で、再び立ち上がって欲しい!!
写っ! 勝ち続ける事の難しさ・・追われる事の苦しさ・・ その苦しさを知っている元世界チャンピオン大橋会長が、 弟子の川嶋選手に伝えた事とは・・・ 一年前のリベンジを見事に果たし抱き合う師弟には、 丹下段平と矢吹ジョーのような這い上がる男の絆の強さを感じた。 おめでとう!新チャンピオン!!!
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