MA2DA GOROKU
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2004/08/30(月) GOROKU-93 道は北京へ
アテネが、終った・・毎回、妙に寂しい気持になるのは私だけであろうか?

井上康生選手は、100%金メダルを期待され自分も自信を持って挑んだアテネで悪夢を見た。が、彼は他の競技の会場で、応援を続け、閉会式でも日本選手団の代表として責務を果たしていた。今後の人生においての糧になる事は間違いない。

室伏選手は、繰り上げ金メダルが決まり複雑な心境を語っていた。彼の最後の一投には、彼と彼を支えた人々の魂がこもってた満足の一投ではなかったか!同じ夢を追っていた同士の不正という結末と供に彼のアテネは終った。

女子バレー吉原選手は、5年分くらいの半年だったと語り、最後までアテネの地に残り何を思っていたのか?

シンクロの井村ヘッドは、選手の健闘を讃え、満足感に満ちた表情で勇退を語った。

女子マラソンの野口選手は、高橋尚子選手と同じレースで走りたいと次ぎなる夢を語った。

水泳陣は、帰国後すぐ未来のメダリストを前に立ち、エールを送り夢は現実になる事を語っていた。ますます競技人口は増え新たな怪物の出現を予感させる。

アーチェリー山本選手は、流れ出る涙を、親父の汗ですといい又、20年懸けてでも上のメダルを目指すと語った。

野球陣は、疲れや気持ちを癒す間もなくペナントレースを戦っている。

我が友、TONYも貴重な体験と共にアテネを満喫しているであろう!

夢と栄光を掴んだ選手、失意と屈辱を味わった選手、彼らに破れ日本代表になれず涙をのんだ選手、彼らをサポートしたスタッフや御家族、そして連日、TVの前で眠れぬ夜過ごした人々のそれぞれのアテネは終わったが、夢は、果てしなく続き引き継がれる!

頑張れ!魂!日本!!

写っ!
東京オリンピックに並ぶ16個目のメダルが決まった!


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