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2005/11/17(木)
GOROKU-416 温故知新
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ALWAYS 三丁目の夕日って哀愁漂わせるだけの映画かな?と思ってました が、しかしレディース・デイもあったのかなぁ〜劇場は朝にも関わらずかなり年齢層の高いお客さんで一杯!に超超ビックリ! いつも10人以内の劇場に慣れてるのでど真ん中のいい座席をキープ出来るのに〜前の方しか指定席が空いてない〜!!! 映画が進むにつれ劇場内の空間が昭和に戻っているかのような笑い声や涙をすする音が聞こえてきます。 この時代を生きた人々がたくさん見に来てたんですね〜納得しました。
物語は、昭和33年が舞台の東京下町での家族の触れ合いを描いた心温まる人情ドラマ。 私もかすかにこの時代の匂いが残る世代なんですぐに映像の中に自分もいるような感じで見てました。 昭和の情景を見事にCGで再現され俳優人も素晴らしい演技で、単純な日常を笑いと涙で演じています。
世の中が、便利になるにつれて忘れさられていった大切なものを見つける事の出来る映画です。
仕事が忙しい人・何かで病んでる人・ストレス過多の人から暇してる人に今の子供達にもおススメですね! DVDでは、なく劇場にハンカチとポップコーン持って大きいスクリーンで見て下さい。 最近見た邦画の中で、間違いなく私の感想はNo.1!! 日本に生まれて良かったったなぁ〜人っていいよなぁって思わせる映画です。 三輪トラックが、妙に懐かしかったです。
アイスマン・MA2DAの目にも“北の国から87'初恋”のトラックのシーン以来の涙が・・・・・。 http://www.always3.jp/index02.html
写っ! 私の持ってる昭和の思い出です!懐かしい〜40年代のレコードです。 インドの山奥 デンデンカタツムリ〜ンゴの・・・♪(土地によって違いますよね・笑)
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