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2005/12/28(水)
GOROKU-449 日本が嫉妬?
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公開前から話題のハリウッドからの逆輸入された日本の芸者物語
日本がテーマでありながら日本の女優さんが、射止める事の出来なかったSAYURI役 そうそうたるメンバーが、オーデションを受けたそうだが・・・・ スピルバーグが、監督のままなら無名の日本人女優を起用したそうだが、ロブ・マーシャルが選んだのは、アジアンビューティー“チャン・ツィイ”でした。 やはり美貌と語学&演技力を持った女優はいないのかなぁ〜 工藤夕貴は、おカボ役ハマッテましたし桃井かおりの迫力とオーラーは、ラスト・サムライの真田さんを彷彿とさせます。 しかしこの映画で、一番光ってるのは、さゆりの少女時代の“大後寿々花”ちゃんかな〜 彼女が出てる時間の方が、面白かったです。 結局は、会長役の謙さんが・・・・だったと言うお話なのかな?
井筒監督は、ボロクソ言うてましたが〜伝統美の数々を、ハリウッドの視点で見事に再現してました! 日本の監督ならああいう映像美は撮れないしお金かけれませんね〜セットも凄いしね〜
着物の着方がどうのとか時代設定など気にせず大画面で観て下さい スペシャルドラマで、日本人キャストでリメイクするとしたら・・・? 誰にオファーを出しますか??
ミッシェル・ヨーが、最後の方は倍賞美津子に見えました・・笑
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