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2005/05/25(水)
GOROKU-282 モナコGP
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F1モナコグランプリをTVで見ました。 HONDAと佐藤琢磨が、出場していないのはホント寂しい限りです。 唯一のガードレールに囲まれた市街地コースを怪物マシーンが、走る醍醐味は迫力満点です。 規制が目まぐるしく変わる今期、フェラーリの独壇場ではない! このレースは、”アイスマン”キミ・ライコネンが、ポールから優勝を飾った。
5年連続を含む6度の優勝を飾った『モナコマイスター』アイルトン・セナの走りには鳥肌が立ったのを覚えている。 特に1992年のセナとマンセルのバトルは、私の中ではベストバウトです。 予選3位から開幕5連勝のマンセルを追う!この年はマシンの完成度で、ウィリアムズに大きく水を開けられたマクラーレンの白と赤が、周回を重ねるごとに追って追って追いつめる! マンセルの突然のピットインでセナが前に出る!!今度は、マンセルがフレッシュタイヤで追う追う追う!!! 古館が叫ぶ!!『マンセル抜けない!抜けない!!ここはモナコ・モンテカルロ〜絶対にセナは抜かせない〜〜!!!』 終わってみれば、タイム差.215秒だった。。。。。 あんなレースをもう見る事は出来ないであろうが・・・・ 私は、琢磨があれに似た感動を与えてくれるに違いないと信じて疑わない!次のヨーロッパから復帰決定!!! 頑張れ”魂”日本!!頑張れ佐藤琢磨!!
写っ! 昨年の日本GPで鈴鹿の街に立ち並んだ魂の幟! 家宝です。
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