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2005/07/11(月)
GOROKU-318 破壊王逝く
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猪木を崇拝し新日本プロレスに入門、前座時代から妥協の無いファイトで相手にケガをさせる事が多いので、“破壊王”と呼ばれる。 武藤、蝶野と共に闘魂三銃士として注目を浴びて、トップレスラーになりながら師・猪木からの死客・小川直也との死闘に破れ新日本を去る。 ZERO-ONEを立ち上げ、夢のカードを連発するも昨年経営不振で代表を降り、肩のケガの治療の為、長期欠場中だった。 復帰戦にどのリングを選ぶのか?と楽しみにしていただけに、15時過ぎの速報を聞いた時は、声も出ませんでした。 同年代のスターがこんなに早く他界するとは・・・ 猪木から好きにやれと言われ、好きにやれば潰される事を幾度となく経験しながらも、これから業界を引っ張って行くには、重要な人物だけに残念です。 私も幼き頃から、プロレス好きで、プロレスTシャツも何度か手掛けた事もあり試合会場にもよく通い生観戦していました。 橋本選手はどこか憎めない体型とあの強さは、大好きでした。 着メロにも彼の爆勝宣言をチョイスしています。 ベストバウトは、高田からのIWGP奪還戦と小川との死闘!ですね。 残念でなりません。長い物に巻かれない、大きな壁に立ち向かう姿勢は凄く共感出来ました。 “破壊王”橋本真也氏のご冥福をお祈りします。
橋本真也 1965年7月3日 岐阜県土岐市出身 183cm 135kg 血液型AB型
写っ! 関係者からもらった本人直筆カード!
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