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2005/08/25(木)
GOROKU-352 駒大苫小牧
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夏の甲子園、明徳の出場辞退で始まり今度は、優勝校の暴力事件・・・・ 今年の甲子園は、例年にまして好試合が多く面白かったので後味が悪いですね。 血のにじむような努力をしたから行ける場所でもない甲子園。 そこで2年連続全国制覇したチームが、まさに天国と地獄の大騒ぎです。 暴力は、いけない事だと思います。いつからかチョッとした事でも体罰や暴力という言葉に置き換えられるようになったのでしょう? 先生や指導者も大変ですね。 今から思えば、巨人の星やエースをねらえ!に今、再放送にハマっているアタックNO.1は、体罰、しごきドラマで18R指定になってしまいそうです。。。。
自分の意志で目標を定めてたらある程度の事も理解し“頑張ろう!”という気持ちが勝ち乗り切れると思うのですが・・・ 挫折や失敗をした時に、周りのせいにしてしまう事もありがちですが、自分の否や未熟さを認めないと次のフィールドに行けないんですよね。
殴られたという生徒も何らかの言い訳で親に言った事で、親の導火線に火をつけたのでしょうね。 テレビであの親父さんのコメントを聞いてると、一番息子を傷つける事になるのは、アンタやのにと言いたくなります。 世間の目は、すぐに他に行きますが、本人はこれからずっと“あの苫小牧の”というレッテルと共に社会に出て行くわけですから大変ですね。
頑張ってスポーツに打ち込む人達ばかりの事件が、大きく報道され残念です。 優勝旗返還って?マスコミも報道の仕方考えないとね〜
お店にも寄ってくれたと聞いていたので、親近感を妙に感じてしまったチームの1つなので、頑張って欲しいです。 苫小牧の新チームが、一日でも早く練習出来るようになる事を祈ります。
写っ! 甲子園は来年も待ってるぞ!
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