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2006/04/04(火)
GOROKU-525 甲子園決勝観戦記
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横浜が3度目の春制覇 選抜高校野球大会最終日 もっと白熱の決勝戦を期待しながらバックネット裏で、観戦しましたが・・・ 初優勝を目指す清峰の有迫に昨日の球威も気迫もなく序盤で試合が決まってしまいました。 21-0。。今回の選抜を見てやっぱり野球は、投手次第・・投手が球を投げない限り試合は始まらない。
連投につぐ連投、天気や気温変化に緊張感と疲労感の中で戦う球児達の身体の事を考えて欲しいと痛感しました。 先発した投手が、ノックアウトされライトの守備へ・・2番手も打ち込まれ再度、マウンドへ・・・。 しかし一度切れた緊張感と冷えた肩から投げる球は、死んでいた。 お〜い!まだ夏があるんやろ〜!と叫びそうになった!
その後、ベンチに下がった有迫選手は、アイシングもせずに応援の声を振り絞る・・・。
もっといい状態で試合をさせてあげたかった@@
高校野球への考え方を見つめなおす時期にきているのでは?と強く思いました。
写っ! 甲子園の風景
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