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2006/07/22(土)
GOROKU-584 日本沈没・映画も沈没？
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大規模な地殻変動によって、日本列島が沈没する。このショッキングな内容で、1973年に映画化された小松左京の大ベストセラー小説「日本沈没」を、現代に置き換えてリメークしたパニック大作
１９７３年当時、９歳の私は映画の題名を見て本当に日本沈没したらどうしよう？？？と真剣に悩んだのを思い出します。
映画も公開されＴＶドラマ化もされましたし“ノストラダムスの大予言”も大流行〜ホントに怖かったです。
さてこの映画、最新ＣＧを駆使し凄い迫力です！が、昔見た恐怖や不安を感じる事はなかったかな？
あまりにも早く場景が変り展開が早すぎるので、感情移入しにくかったです。
総理大臣と文部科学大臣役が、小泉総理と小池大臣に見えたのは私だけ？？
柴崎コウは、レスキュー隊役には線が細いか？でも演技は上手いしあの目はいいですね＾＾！
次作“どろろ”が、楽しみです。
もう1人の主演の草なぎくん。。。。ファンの方には申し訳ないですが、チョット微妙でしたね〜
県庁の星よりオファーが先なら織田裕二かな〜？それとも江口洋介・唐沢寿明なら豊川悦司とも対等に渡りあえたかな？
女性ファンを引き付けるなら“仙崎大輔”こと伊藤英明か、医龍の坂口憲二かな？
チョット“ミスキャスト”のような気がしました。
でもエンディングの“SunMin thanX Kubota”のKeep Holding Uは、いいです！この歌声のおかげで最後に感情移入出来ます！久保田利伸！ここにありって感じが最高＾＾！
夏休みの大作映画として、身近に災害が起こる昨今、見て損はない作品とは思いますが、私自身、神戸の
震災で映画に出てくるシーンを目の当たりにし被災してるので少し複雑な気分になりました。
＠スマトラ沖でも津波で大きな被害が出ています。日本でも豪雨での被害がでています。
心よりお見舞いを申し上げます。
写っ！
ポスターが、ゴジラ風に思えるのは私だけか・・・・・
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