日記
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2007/01/05 ヘルペスでした…
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2004/10/29(金) 久々のチャリ…
 久々のチャリで、無理しないでサイクリングロードを軽く流すつもりが、何となく調子よかったもので去年のリベンジとばかりに終着点の泉大橋まで行ってしまいました。なのに、折り返して数キロのところでいきなりがくっと力が出なくなってしまった…。
 そりゃひと月以上乗ってなかったんだもん…。無謀でした。
 時速20kmがどうしても出ない。これでは途中で日がとっぷりと暮れてしまう。マズい…。
 結局チャリを置いて電車で帰ったのでした。情けない…。
 もうくたくた…。しかも疲れすぎてよく寝られない。
 翌日朝からチャリを引き取りに…。30km程度の行程だったけど、昨日の疲れが全然取れてなくて大変辛いサイクリングとなってしまいました。
 毎日40km程度を最低2週間くらい走ってからじゃなきゃ、長距離の計画は無謀だと反省しました…。
 日がどんどん短くなるから、11月の頭には長距離行きたかったんだけどなー。

2004/10/26(火) いち段落
 長かった原稿から原稿への旅がやっと一段落しました。
 今回の「リーガルアクション」はリンクスの担当さんにかつてないほどの迷惑をかけてしまいました…。
 きわめつけは、もうギリギリの締め切り前日の日曜日に、パソコンがウンともスンとも言わなくなってしまったことです。電源がまったく立ち上がらない…。終了するときはまったく問題なかったのに…。
 しかもバカなことに昨日の分のバックアップとってない…。ばかばか
 月曜日の昼までに送らないと校正間に合わないくらいまで遅れてしまっているときに…!

 近所の頼りになるパソコンショップ(以前データの取り出しをやってもらった…)は日曜日で休み…。エプソンのサポートセンターも日曜で休み。
 兄貴に電話して聞いてみたところ、ケーブルかえてもダメなら素人には修理は無理だろうとのこと。ということは、このまま月曜日まで待つしかないのか…。それはまずいよ、絶対にまずい。
 藁をも掴む思いで、タウンページでパソコン修理を探す。
 そこに「パソコンお助け隊」というわっかりやすい名前の修理屋さんが。出張OK。日祝OK。
 ここだわー、と必死で電話。なんとか来てもらえることに。
 そして担当さんの携帯に連絡。担当さんも日曜日なので動くに動けない。また追って連絡ってことで修理屋さんを待つ。
 そして3時間後くらいにお助け隊(一人だけど)到着!
 結果的には電源ボックスのトラブルで、新しい電源ボックスに繋ぎ直してもらうことで何とか解決。ほっとして担当さんに電話。悦びを分かち合う。(って、まだ原稿上がってないんだけどね)
 修理屋さんはおたくっぽいおにーさんでしたが、このシチュエーションは意外に使えるぞと思った私は根っからの腐女子です。

 京都近郊しか使えないのですが、ものすごく助かったので「お助け隊」を感謝をこめてリンクしときます。
 http://www.otasuketai.ne.jp/

 ちなみに、電源ボックスは予兆もなくいきなり壊れることはたまにあるそうです。皆様もお気をつけくださいませ。
 そしてすっごく当たり前のことなんだけど、バックアップは毎回必ずきちんととっておくことを誓いました。

2004/10/25(月) 自然災害(10/26分)
 台風、地震…。原稿中もずっとテレビのニュースを見ていました。
 ずっと部屋から出る余裕もない日が続いていたので、明日早速義援金を送金してきます。

 読者さんの中で被害に遭われた方、落ち着かれたらご連絡ください。
 本が水に浸かってしまったとか、そういうことがありましたら無料で送付させて頂きます。
 ずっと有効です。仮に数か月先にこれを見られた場合でも、遠慮なくお申し出くださいませ。
 早く生活を取り戻せることができますよう、お祈り申し上げます。 

2004/10/04(月) 「愛しているなら離れるな」
 久しぶりのノベルズ発売ですー。
 実はこのお話、『リーチングアウト』掲載の「リーチングアウト」の再録(もちろん大幅書き直し)+書き下ろしになっております。
 「愛しているなら離れるな」とは、受けが攻めに云ってるわけではなく、攻めが受けに云ってるわけでもありません。たぶん、読んでる人や主人公の周囲の方々がそう思ったんじゃないかと…。すごーく苦労してつけたタイトルです。
 どういうお話かというと、数学者をめざす秀才受けと同じ高校の陸上部の後輩攻め(元ノンケ)とのお話です。高校生から大学生、社会人へと成長していく二人のお話、のはず…。
 挿絵は、森平夏生さんです。あー高校生だわーと顔が緩んでしまいました。ありがとうございます。
 笠倉出版社のクロスノベルズです。今週中には本屋さんに並ぶと思います。どうぞよろしく。

 しかし、前のノベルズが出てから半年ほどたっています…。全然さぼっていますね。ダメじゃん。あと1冊来月末に出ます。(弁護士もの)来年はもうちょっとがんばろう…。

2004/10/03(日) 「bridge vol.42」
 ザ・イエロー・モンキー、メンバー全員インタビュー。
 前に進むための解散。納得しました。
 前号の吉井さんのインタビューを読んで、ソロアルバムを聴いて、吉井さんの音楽はこの先もずっと聴いて行こうと思ったんだけど、今回のインタビューを読んで、吉井さん以外の全部のメンバーの今後も目を離せないぞと思った。
 とてもいいインタビューでした。
 イエロー・モンキーのファンではない人にも読んでもらいたい。


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