日記
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2004/12/28(火) 夏にツアー!
 昨日、イエローモンキーの公式サイトの掲示板を初めて見に行って、ああいう終わり方で皆がいろいろと悶々としたものを抱えているのを見て、気持ちがわかるだけに胸が痛くなりました。
 それでもスポニチによる「言葉で伝えることが下手だった最後の古き良きロックバンドが消えた」という言葉どおりだと私は思ったし、どう受け止めるのかは個人個人なんだとも思いました。

 で、湿っぽくなっていたら、それを吹き飛ばすようなメッセージが吉井さんから届きました。
 http://www.barks.jp/news/?id=1000004472&m=jpop
 夏にはツアーだそうです。嬉しい。たまらん嬉しい。
 年明けからきちんと仕事をこなしてツアーの費用を稼ぎ、チャリに励みダイエットに励む決意を新たにしました。
 各地の吉井氏のファンの方々、一緒にライブ見ましょう! ぜひぜひメールくださいませ。

 さて、明日からコミケです。えーと、なんか都内に雪マークがついてるんですが。ま、ましゃか…!
 今回は有明になってから初の新幹線参戦なのですが、これはもちかちて私が車で行くのをやめたせい? ご、ごめんね、みんな。(なわけねえ)
 私は明日は移動で、明後日のみ参戦です。
 新刊は無事に出ますので、どうぞよろしく。
 みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。 

2004/12/27(月) ありがとう
 昨日、イエローモンキーの「メカラウロコ15」に行って来ました。
 東京ドームでのみメンバー挨拶があるというので、ヤフオクでアリーナ席をゲットして出かけてきました。幸運なことに座席はかなりいい場所で、ほぼ中央の前から10列目あたりで見ることができました。
 フィルムコンサートが終わってメンバーが出てきて、「JAM」を1曲だけ歌って、ファンが大合唱してる間に彼らはステージを去っていきました。
 最後に吉井さんの口が「ありがとう」と言ってました。
 客席からは「もう終わりなの? うそ」という悲痛な女の子の声や、「なんか言えよー!」と叫ぶ男の子たちの声。「もっと歌ってよ!」「喋ってよ!」「やめんなよー!」と、必死な叫びが聞こえて、皆必死になって拍手を続けていた。自分も気持ちは同じだったけど、でもきっと彼らはもう出てこないと確信していた。それでも一緒に拍手を続けた。
 メンバーの挨拶というのが「JAM」なんだと思った。言葉でなんか言えない。この曲を歌うことしかできない。そしてマイクなしの「ありがとう」それがすべてだと思った。
 イエローモンキーらしいと思った。吉井さんらしいと思った。
 私はその「ありがとう」と言った吉井さんの微笑を、きっと忘れない。
 ありがとう。

2004/12/19(日) ベントンしぇんしぇー(涙)
(地上派組なので今更で申し訳ない。ついでにお天気は今の心境を表わしてみました)

 ERの新しいシリーズはとびとびでしか見てなかったんだけど、今日がベントンの最後の回ってことで見ました。
 ベントンの最終回にしちゃあ、ちょっとあっさりしすぎじゃないの、とは思ったけど、それもまたベントンらしくていいかな。
 最後はやっぱり、カーター×ベントンでしたね。(ベントン受け)
 泣きました。もう鼻かみまくり。

 私がERで一番好きなシーンというのが、カーターが勝手に外科からERに移ったときの二人のやりとりなんです。
 ベントン先生てば、目をかけてたカーターに裏切られたと思って、怒ってずっとカーターを避けてた(こういう子供っぽいとこがまたいい)。それに耐え切れなくなった(ほんとにそんな感じ。私の捏造じゃない)カーターが、ベントンに話をしようとする。けどベントン先生、怒って取り合わない。
 なんで相談してくれなかったんだと詰め寄るベントン先生に対して…
カーター「先生に相談したら引きとめられると思ったから…」
ベントン「引きとめたかったさ!」
 ああ、このときのベントン先生大好きだ。
 今日の「引きとめてもムダなんでしょうね」のカーターの台詞は、このときのことを思い出してだよね。

 もうひとつ好きなシーン、というか一番好きな回が、カーターと医学生が精神病患者に刺される回。
 ベントンがカーターの手術をするんだけど、
カーター「先生なら安心だ」
ベントン「俺が絶対に死なせやしない(意訳)」
 とか言っちゃう。もうサービスよすぎ!
 その回は、ロマノもよかったなー。エリザベスと医学生の方の手術をするんだけど、結局助けられない。そのときの無力感がすごい出てて、ああ今打ちながらも思い出して泣いてしまうほど。
 カーターの手術後もなかなか完治しなくて、そのせいでドラッグをやるようになるんだけど、それを説得して更生施設に行くように促すのもベントンなんだよね。他のドクターたちもカーターのことはベントンに任せておけばいいって、公認なのさ。

 ああ、久しぶりにERで語ってしまいました。

2004/12/14(火) やめて…
【クイーン、ポール・ロジャースをヴォーカルに迎えて活動再開!】

 ブライアン、やめて。
 ツアーしたいなら勝手にやればいいし、クィーンの曲だって使う権利はあると思うけど、クィーンの名前は使わないで。
 クィーンのヴォーカルはフレディだけだよ。トリビュートとは違うでしょ。考え直して。

2004/12/02(木) 山下千尋ライヴ
 昨日、山下千尋のライヴに行きました。
 北山にあるコンサートホールで千尋さんのライヴが見られるとはラッキーとばかりに出かけました。
 席は前から2列目とけっこうよかったんだけど、すごい上手寄りでピアノを弾く千尋さんの顔しか見えない。これはいくらなんでも…と、ブレイクタイムに移動して一番後ろの下手寄りの場所で、立って見ることにしました。この判断は大正解でした。やっぱりピアノ弾いてる姿を見ないとね。
 しかしクラシックのライヴでいつも思ってたんだけど、お客さんはじっと座って聴いてるのね。ジャズもそうでした…。音楽が流れてるのになぜじっとしてるのかなあ…。目立たずに小さく指とかでカウントとってるのかな。なんだか窮屈な感じ。
 立ってみてると自由にカウントをとれて楽しかったよ。
 お客さんは会社帰りっぽいサラリーマンも多くて、ちょっといい感じでした。


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