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2004/12/19(日)
ベントンしぇんしぇー(涙)
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(地上派組なので今更で申し訳ない。ついでにお天気は今の心境を表わしてみました)
ERの新しいシリーズはとびとびでしか見てなかったんだけど、今日がベントンの最後の回ってことで見ました。 ベントンの最終回にしちゃあ、ちょっとあっさりしすぎじゃないの、とは思ったけど、それもまたベントンらしくていいかな。 最後はやっぱり、カーター×ベントンでしたね。(ベントン受け) 泣きました。もう鼻かみまくり。
私がERで一番好きなシーンというのが、カーターが勝手に外科からERに移ったときの二人のやりとりなんです。 ベントン先生てば、目をかけてたカーターに裏切られたと思って、怒ってずっとカーターを避けてた(こういう子供っぽいとこがまたいい)。それに耐え切れなくなった(ほんとにそんな感じ。私の捏造じゃない)カーターが、ベントンに話をしようとする。けどベントン先生、怒って取り合わない。 なんで相談してくれなかったんだと詰め寄るベントン先生に対して… カーター「先生に相談したら引きとめられると思ったから…」 ベントン「引きとめたかったさ!」 ああ、このときのベントン先生大好きだ。 今日の「引きとめてもムダなんでしょうね」のカーターの台詞は、このときのことを思い出してだよね。
もうひとつ好きなシーン、というか一番好きな回が、カーターと医学生が精神病患者に刺される回。 ベントンがカーターの手術をするんだけど、 カーター「先生なら安心だ」 ベントン「俺が絶対に死なせやしない(意訳)」 とか言っちゃう。もうサービスよすぎ! その回は、ロマノもよかったなー。エリザベスと医学生の方の手術をするんだけど、結局助けられない。そのときの無力感がすごい出てて、ああ今打ちながらも思い出して泣いてしまうほど。 カーターの手術後もなかなか完治しなくて、そのせいでドラッグをやるようになるんだけど、それを説得して更生施設に行くように促すのもベントンなんだよね。他のドクターたちもカーターのことはベントンに任せておけばいいって、公認なのさ。
ああ、久しぶりにERで語ってしまいました。
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