日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2007/01/20		引っ越ししました
2007/01/05		ヘルペスでした…
2007/01/03		あけましておめでとうございます
2006/12/26		いろいろと…
2006/12/14		お久しぶりです…

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	2004/05/21(金) 上京

　今回の上京はなかなか充実していて、アフレコ以外でもいいことがたくさんありました。
　夜は数人の同業者と飲んで（私は食べただけだけど）いろんな「ぶっちゃけ話」に花を咲かせました。楽しかったー、また遊んでねー。
　そして深夜に赤プリにチェックインしたら、シングルの部屋を予約したのに部屋がアップグレードされていて、それもなんとスィートルーム!!
　ドアを開けると廊下があって、その先にまたドアが。６人くらいがゆっくり座れるソファセットと、ちょっとした食事会かミーティングができるテーブルセットが！　ファックスも完備！　ひ、ひとりなのにっ…。
　ベッドルームは広いベッドがふたつ。あーん、もったいなくてすぐには寝られません。隅々まで探索して気分に浸ります。きっといつか作中で活かされることでしょう。
　人生二度目のスィートへのアップグレード体験。一度目はパシフィックホテルで、もうずいぶん前です。けどこのときの部屋よりも今回のスィートは豪華でした。ほんとにラッキーでした。
　そして翌日の朝兼お昼は、中華の鉄人が経営する四川飯店で念願のマーボー豆腐を食べました。ひと口ふた口目までは美味しかったのですが、それ以降は私には味付けが濃かったです。
　その後は某編集部の方とお茶を。無理難題の希望を押し付けてしまいました。ごめんなさい。なんかいろいろとぶっちゃけすぎた気がしないでもないような。けど楽しかったです。

　なんか、ほんとにいいことづくめの２日間でした。
　これから暫く短い期間に締め切りが続くのですが、いい気分転換になりました。
　仕事がんばるぞー！と思ってます。とりあえず今は本気です。

	2004/05/20(木) 「ホーム・スウィート・ホーム」アフレコ

　「ホーム　スウィート　ホーム」のアフレコの見学に行ってまいりました。
　実は私、ＣＤドラマにちょっと偏見持ってました。正直自分が書いた台詞を音読されるなんてそんな羞恥プレイには絶対に耐えられない、それにどんなに上手な方が演じても自分のイメージどおりにはいかないだろう、そう思って最初お話があったときには躊躇してしまいました。
　最終的には、とりあえず何でも経験だから試しておけ、現場を見ておけば何かの参考になるかも、いろんな職種の方に会う機会を自分から潰しちゃいけない、と思ってお願いすることにしたのですが、現場に着くまではドラマそのものは殆ど期待していませんでした。
　しかししかしです、声優の皆さんは本当に素晴らしかったです。プロとはこういう人たちのことを言うのだなと実感致しました。
　そして何より驚いたのは、ほんとに誇張なく主役の方の声や演技が私がイメージしている通りだったのです。特に弟(受)役の鳥海さんは、間の取り方から表情のつけ方までまったく違和感なく、びっくりしました。兄(攻)役の檜山さんはベテランさんらしく独自の世界をお持ちの方なので、ときどきこっちの想像をいい形で裏切ってくださって、それはそれでまた素晴らしいのですが、鳥海さんのズレのなさは最早感動ものでした。地味で淡々としたおとーとを、抑えた余韻のある演技で魅せてくださいました。
　羞恥プレイどころか（いやエッチシーンはやはり逃げ出したくなったけど）、まさに原作者冥利に尽きるとはこのことでした。
　あと、プロデューサーの阿部さんの力も大きかったと思います。演技指導、素晴らしかったです。
　大変幸せな体験をさせて頂きました。担当編集さんを始め、関係者の方々にお礼申し上げます。
　あ、もちろんエロシーンは絶品ですよ！　抑えたエロが聴きたい方は是非！

　あー、なんか新しい世界を知ってしまいました。やばいですね。
　「契約不履行」の方がむちゃくちゃ楽しみになってきました。
　ああ、ボーイズ作家になってよかったー。
　皆様が応援してくださったおかげですね。本当にありがとうございます。
　詳しいレポートは夏のＣＡＭＰに掲載しようと思ってます。

（和貴役の三木さんは残念ながら別録りのため見学できなかったのですが、その分完成が今から楽しみです）

	2004/05/14(金) 「ホーム・スウィート・ホーム」

　今いろいろとやばやばな感じなのですが、とりあえず主要キャストが決まったのでおしらせしておきます。

発売日　　6月23日
製作　　　モモアンドグレープスカンパニー
キャスト
街井湫　　　鳥海浩輔さん
街井祐瑚　　檜山修之さん
青木和貴　　三木眞一郎さん

　どうぞよろしくお願いします。

	2004/05/10(月) 「欣とと」

　昨日は大阪でイベントでした。
　朝からの雨も昼前には止んだ模様。よかったよかった。
　買いに来てくださった方、ありがとうございます。
　イベント後はせっかく南港まで来たんだからと、泉佐野のりんくうプレミアム・アウトレットで買い物をして、その後貝塚の「欣とと」でお魚三昧。
　聞いたことない魚が多くて（ガッチョとかガシラとか…）、けどどれもおいしかったー。また行くぞー。

	2004/05/04(火) ありがとうございます

　３日のＳＣＣで、足を運んでくださった方ありがとうございました。
　搬入数を控えたため完売になってしまってすみません。
　通販も行っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
　９日の大阪にも行きます。（６号館Ａゾーン／あ－36b）　

　写真は今気に入ってる、「eze bleu」のパン・オ・フリュイ。天然酵母のハードパンで、クランベリーと松の実が入ってます。葡萄とクルミの組み合わせはよくあるんだけど、クランベリーでしかも松の実ってとこがポイント高いです。松の実大好き。
　４分の１サイズまであって、薄切りにしてほしいとお願いすればカットもしてくれます。そういう心遣いも嬉しいな。
　寺町今出川にあるお店です。「出町ふたば」からも近いです。

	2004/05/02(日) またQUEEN

　ＢＳ２のクィーン特集、なかなか良かったです。さすがＮＨＫだね。未公開フィルムいろいろ探してきたんだねえ。
　インタビューのシーンがいくつかあって、それが厭味な質問に本音で返しているのが見ていて気持ちよかった。
　司会のローリーと東郷さんもよかった。東郷さんの早口も懐かしかったなあ。
　以前にロッキングオンの渋谷さんのラジオ番組で７０年代アーティスト特集をやったときに、クィーンの回は東郷さんがゲストだったのを思い出した。洋楽のミーハー御用達雑誌とマニア御用達雑誌の編集長同士のかけ合いがおもしろかった。あのときはＢＢＣの秘蔵テープを流してくれて、エアチェックしたテープは今でも大事にとってある。そういえば、あれもＮＨＫのＦＭだったんだ。
　東郷さんはちょっと冷めた視線でクィーンを語る人だったけど（渋谷氏はツェッペリン命の人なので、クィーンに対してはいつも皮肉と同時にやっぱり認めてます、の視線だった。嫌いじゃなかったよ）先日の放映は新しいファンを意識してか、はたまた年齢を経たせいか、優しい視線だった。
　それほど期待はしてなかったけど、とてもいい番組だったと思う。
　ただし、エンディングの「A KIND OF MAGIC」は明らかに口パクやん。なんであんなの使うんだか。「ラストツアー（LIVE AT WEMBLEY STADIUM）」の映像を使えばいいのに。未公開フィルムにこだわりすぎじゃない？　エンディングじゃなければ気にならなかったんだけど。
　ちなみに、もちろんライブ映像ではなくＴＶ番組の収録の映像です。