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2004/06/01(火)
6月だよ!
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もう6月! 先月、アダム・クーパー主演のミュージカル見てきたんだけど、もうたまらんほど退屈でした。アダム、クラシック以外の振り付けの才能ないよ。脚本も演出もひどすぎる。客舐めてんのか! とマジでむかつくほどのものだった。 演技も歌も三流、ダンスも振りがださいから全然カッコよくない。 一流の演出家の元で踊ってるだけが合ってるよ。自分でステージを作る才能はない。自分の本来の才能をムダ使いしてる。 あれじゃあアダムなら何でもいいというミーハー以外には支持されないだろう。 心底がっかりでした。
諏訪内さんのヴァイオリンも聴きに行ったんだけど、こちらは満足でした。 ただ、演奏中に咳する人があちこちに居てびっくり。 シンフォニーホールだったので、音がやたら響いて興ざめもいいとこ。 そうかと思えば、すぐ後ろのババアが諏訪内さんの最初のソロのときに、落としたパンフを拾うのにがさがさやってるのにもむかついた。(隣りの人も私も振り返って睨み付けたんだけど効果なし)後で拾えよ! 席がすごく前の端だったせいで、コントラバスの人たちが目の前でした。片膝立てて演奏するオヤジたちがカッコよかったよ。
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