|
2005/03/26(土)
音楽
|
|
|
「東京のオペラの森」の小澤指揮のシュトラウスの「エレクトラ」を観てきました。 ものすごーくよかったー、また観たい! とまで思ったわけでもないのに、最後になぜか涙が零れてました。ふかーいところを刺激されたようです。やっぱり人の声って凄い。 ホールを出たあと暫くは他の音楽が聴けない状態で、じんわりと身体中にまんべんなく音が回っているような? そんな不思議な感じでした。
4/24から5/1まで、東京国際フォーラムで「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」が開催されますね。ナントの「ラ・フォル・ジュルネ」の日本版です。 実は去年のリンクスに掲載された「夏の残像」に出てくる音楽会ってのは、このナントの音楽祭を参考にしてます。もちろんもっとずっと小規模だけど。 ラ・フォル・ジュルネの今年のテーマは「ベートーヴェンと仲間たち」で、日本でも同じです。うー、楽しみ! チケットが売り切れそうなプログラムだけ前売り買っておいて、あとは当日の気分で見たいものを決められそうなのが嬉しい。 http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/index.html
往復の新幹線の中で、ずーっとYOSHIIさんのセカンド・アルバムを聴いてました。 いつもそうなんだけど、吉井さんの曲は聴けば聴くほどじんわりきいてきます。 「WHITE ROOM」いいです。
|
|
|