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2005/04/04(月)
のだめカンタービレ
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東京のオペラの森聴きに行ったときに「上野の早春賦」というパンフをもらった。 小澤氏のインタビューやらが載ってるような冊子の中に、「のだめカンタービレ(二ノ宮知子・著)」というマンガが載っててちょっと興味を持った。 その数日後本屋に行ったらその「のだめカンタービレ」が平積みになってて、お試し用に1巻が立ち読みできるようになってたので読んでみた。バカ受け。 とりあえず5巻まで買ってみる。が、読み出したらおもしろくて止まらない。夜の10時に同じ本屋に残り(11巻まで出てる)も買いに行ってしまった。 いいよー、キャラが皆いい。すごくしっかり取材してあって、作者本人はピアノも弾けない人らしいけど、オーケストラのシーンではちゃんと音が鳴ってる。音大生数人に密に話を聞いているらしく嘘っぽさがない。 まだ読んでない人、強力にお薦めしときます!
それから私は吉井さんをお休みして、クラシックばっかり聴いています。そして、新たに8枚ほどクラシックのCDを買ってしまいました…。 そういえばNHKのFMってタダでクラシック流してくれてるのよねー、親切だわー。 ベタだけど、私はやっぱりラフマニノフのピアノコンチェルトが好きだ。なんだかんだで10代のころから変わってません。はは
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