日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年2月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
最新の絵日記ダイジェスト
2007/01/20 引っ越ししました
2007/01/05 ヘルペスでした…
2007/01/03 あけましておめでとうございます
2006/12/26 いろいろと…
2006/12/14 お久しぶりです…

直接移動: 20071 月  200612 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2006/02/19(日) トリノ
 明日から上京して、またまたライブです。
 さて、オリンピックですが、日本選手がメダルをとれないことばかりが報道されているけど、元々メダルが期待できる競技なんて数えるほどしかないってことをメディアがちゃんと報道しないのがいけないと思う。

 可能性がありそうな競技は、スピードスケートの男子500の加藤と、女子500の大菅、それと女子フィギアの三人のうちの誰か。実績を考えればそのくらいのはず。それを、あれもこれも「もしかしたらメダルとれるかも」なんて薄い根拠で煽るから、何も知らない人は期待して見て、結果がっかりさせられる。それでは選手が可哀相。
 まあ選手の中には、ハーフパイプのおコちゃまたちのようにマスコミに持ち上げられて勘違いしてる連中もいるから同情はできないけど。

 今回の結果はある意味実力相応。元々種目の殆どが日本じゃマイナースポーツばかり、その中でメダル争いに食い込むのはそりゃ難しいだろうって。アルペンなんて選手が育つ地盤すらない。気候が冬のオリンピックには向いてないのよ。
 今まで冬のオリンピックで唯一気を吐いていたジャンプ陣も、日本勢に不利なルール改正で昔の栄光は見る影もない。それはノルディック複合も同じこと。その上不況やら企業の不正やらで、選手へのバックアップが期待できないことに…。
 そういうことを少しでもわかっていれば、メダルが簡単にとれるわけないことくらいわかりそうなものなのに。

 何も知らない無責任なタレントに司会させて、口を開けばメダルメダルって、おまえらはアホか。
 日本の選手がメダルをとるかどうかじゃなくて、世界のトップの選手たちを見るという楽しみ方はできないのか? そんなだからいつまでたっても選手が育たないんだよ。
 日本選手はメダルをとれないかもしれない、それでもオリンピックはこんなにも素晴らしい、という番組作りはできないのか。スポーツの楽しみ方を知っているディレクターはいないのか?
 嘆かわしいのは日本選手の実力不足だけじゃないだろ。ジャーナリストの質の低さも大いに問題があると私は思うぞ。

2006/02/13(月) 仙台
 10日〜12日まで仙台に行っておりました。
 仙台は初めてですが、駅前付近をうろうろして吉井さんのライブに行っただけで、あとはホテルの部屋でオリンピック見ながら原稿やってました…。
 ちょっともったいない気もしたんだけど、何せ外は寒かったし、観光という気分じゃなかったし。インフルエンザはもうしっかり完治したたけど、風邪でも引いたらバカみたいだからホテルの部屋で大人しくしてました。

 ライブは大阪の分まで弾けてきました! でもやっぱりノリが大阪よりは大人しいんだな。悪くはないんだけど、今ひとつ物足りない。
 ああでも、10日のライブで「beautiful」の最中になぜか涙が溢れてきてしまった…。なんでだろ。吉井さんがあまりにも幸せそうに歌うせいかな。
 「beautiful」は聴き込んでいくほどに味が出る、本当に綺麗な曲です。何度も聴くうちに良さが出てくる曲なので、じっくり聴いてほしいです。「call me」とはまた違う味がある。お勧めです。

 あ、そういえば「小説b-Boy3月号」が発売になってるはず。
 「退屈は溜め息の先に」という同人誌に掲載したお話を、大幅に書き直したものが掲載されます。挿絵は宮本佳野さんです。
 かのさんはボーイズでデビューされる前からのファンで、いつか一緒にお仕事できれば…なんて話をしてたこともあったので、それが実現してとっても嬉しいです。
 珍しく攻め視点でのお話です。どうぞよろしく。

2006/02/04(土) マルチナ、復活!
 ヒンギスがシャラポワにストレート勝ち!
 マルチナ、いい選手になって戻ってきたー。絶妙なボールコントロールにパワーも兼ね備えて戻ってきました。これからがんがんいってくれるでしょう。これで女子テニスが少しはおもしろくなるかな。

『選手たちはこぞって復帰を歓迎した。ただ、不在の間に女子テニスは進んだ。スピードとパワー。ヒンギスをシドニーの前哨戦で下したエナン・アーデン(ベルギー)もその点を指摘し「時代が違う」と言った。』
 さあマルチナ、次はこのえらそーな台詞を吐いたエナンを捻ってやってちょうだい。所詮は才能が違うのよ。エナンみたいな中途半端な選手に言わせておくことはない。

2006/02/03(金) いんふるえんざ
 名古屋のライブ会場(たぶん)でインフルエンザをもらってしまいました…。
 39度を超す熱なんて成人してから出したことないから、最初は熱が出てるのがわからなかったよ…。さむいなー、お布団の中でもさむいなーと震えてました。
 せっかくの大阪のライブを1公演パスして、もう悔しくて仕方ない。来週末の仙台でその分も弾けたい!
 インフルエンザはともかく、吉井さんのライブは最高でした。前回より2曲増やしてMCは短めにして、その分一気に走るのはやめて、序盤の数曲はじっくり聴かせて少しずつ盛り上げて、中盤はがんがんにのせて、最後はまた聴かせて終わる。
 これはすごいよ。ライブハウスでこの構成って、自分に自信がないとできない構成だ。YOSHII LOVINSONのときはできなかった構成なんだから。確実にひとつずつステップアップしている。かっこいいね。
 あと6公演、しっかり楽しんできたいです。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.