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2004/11/28(日)
六合会さんとの親睦会
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六合会さん6名、ヒカ碁倶楽部から朝一の参加者は こばんざめ、Y山、くりりん、もりたく、マーヤ、saki、城戸 の7名(敬称略)。 自己紹介を済ませたあと、棋力順に並んでまずは対抗戦 (のようなもの)になりました。こちらがひとり多いので マーヤ、sakiはペア碁で打ちました。相手は福田さんです。 福田さんは、両33を打たれる方です。ならばこちらは星で高く 模様でいこう・・と思った矢先に、天元にうってこられます。 たまちゃんがよく遊びでやってた「デルタ作戦」に似ています。 そして、早いうちから必ず33に入ってこられます。つまり4スミ とって・・地を取るだけとって、こちらには真中しかないような 状態にしておいて、真中の天元を中心に生きようとされるのです。 つまり、「あなたには何一つあげません」という碁なのです(笑) これ、うまくいけば最強かもしれませんが・・ まぁ・・普通はそうそう、うまくゆくわけありません。 しかし、それがペア碁の恐ろしいところで、まちがって生きられたら 負けという碁だというのに・・ぺア碁だと、間違いがおきるのです。白が生きないと、攻め合い負けになって 中央の黒石が復活してしまうという恐ろしい碁になりました。 コウになっていないところをコウに見せかけて、無理やり生きて 勝負はつきましたが、勝負に勝っても碁は負けていました。 お昼は皆で「とふろ」に行きました。昼は定食メニュウがあって なかなか美味しいし、お気に入りです。 15人余裕で個室に通してもらえました。 親睦会らしく、一緒にご飯食べられてよかった^^ 午後からは、続々と参加人数も増えてきました。 A山氏と互い先で打って勝ち。つぎにりょうたさんと 3子局を打ちましたが・・またも、最後に大石切られて落ちて投了・・というパターンが・・あーあ・・繋がっておけば・・と、言ってもあとのまつり・・。 なんとなーく、変なモノにとり憑かれてるような感じなので ひいろさんに指導碁をお願いしました。(3面打ちです) 一応六合会さんに声かけたのですが、手が空いてなかったり、 空いてる方は、「もう4局打って疲れた〜」だったりしたので 空いてるヒカ碁のメンツでひいろさんを独占です^^ まっしー(4子)と、Y山さん(3子)と、マーヤ(6子) の3面打ち。マーヤ・・またも最後に大石「どうやって生きるの?」といわれちゃいましたが、生きる道をなんとか見出しました。ところが、いくつか生きる方法があったのにもかかわらず 一番安全な方法をとったつもりが、一番だめだめな手だった為に 結局失敗して、そこでおしまい。検討していただきました。 マーヤは地を気にしすぎるといわれちゃいました。 地がなさすぎるって、ずいぶん前に言われたんだけど そのときのレベルと、今のレベルはずいぶん違うので それでひいろさんの言うことも変わって来ているんだろうと思う。けど、マーヤは地を気にしないで、どうやって勝てばよいのか、具体的にはよく分かっていないのです。 「自分の石なんて、どれも死にさえしなければ、それでよいと 思って、相手に大きな地を与えないようにしないとね」・・と 言われたことだけを頼りに、打ってみようと思います。 でも、これって・・下手すると、単なる焼餅だと言われそうだな・・難しいかもな・・。
晩ごはんは、またも「とふろ」です。 そこしか空いてなかったのです。 でも、こじんまりと個室に収まれて、しかも美味しいし 幸せでした。
くりりん りょうた 夢幻 さやか BB ::::::::::::::::::::::::::::::ひいろ らぴ こばんざめ Y山 マーヤ saki
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