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2004/03/02(火)
歯医者＆実家
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麻酔が切れてきたら・・いたい〜〜〜(>_<)
型を取る為だとかなんとか言って、歯茎を少し削ったのです。
でも、痛いのは歯茎なんだか歯の真中なんだか・・わかんない(>_<)
「仮のつめものだから、シミますよ」とは云われたけど・・
来週、今日とった型を入れて、それでうまくいけば治療は終わるのかな？長かったなぁ・・。
露出した神経が、自分を守る為にアンデット化したのが今回の治療が
一筋縄ではいかなかった原因のようです。
８月から通い始めて、途中少し開いたとはいえ、もう３月です。
フロドが指輪を葬る旅にでて、それを成し遂げるまでくらいかしら？
たった1本の虫歯のために・・こんなに長くかかるなんて
信じられますか？
途中、治療が長引いているのはマミィ（母上）の呪いだと
思っていました。
わたしが、毎週必ず歯医者の帰りに実家に寄るようになったので
それはそれは・・父上が喜んでいたのです。
マミィは、「歯医者のお陰ねぇ・・」と云ったあと
しばらく続けばよいのに・・と今にも云いそうな雰囲気でした。
昔から、マミィのその手の願いは必ず叶うので怖いのです。
願いというより、むしろ呪いですよね(^_^;)
歯医者が終わっても、ちゃんと実家に定期的に行くと約束して
帰ってきたので、多分もうすぐ歯医者は終わります。
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