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2004/07/15(木)
貴腐ワイン
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今日のカード対局は互い先でマーヤ黒。
１０目くらい勝ち。序盤から中盤にかけては、そんなに悪くない
もっと大差で勝てるかと思ったんだけど、中盤以降になって
なんだか追いつかれて、相手のミスで４目噛みとって相手の陣地に
食い込み、その出入りの分で勝てました。
おかしいなぁ・・その相手のミスが無ければ、足りなかったかも
しれないなんて・・
新城先生がいらしてたので、覚えているところまで並べて
見ていただいたのですが、マーヤが覚えているところまでは
特に問題のない部分だったので、「なかなかしっかり打ててる」
と言われてしまいました。細かいところでもっと厳しく打てる
部分はもちろんあったにせよ・・大筋で変な手はなかったらしい・・
多分、問題は、後半のごちゃごちゃしてきた部分にあるんだとおもう。
２局目は、shikiちゃんとマーヤ白。
黒も白もおかしいところがいっぱいあった碁でした。
最後まで戦いになったのですが、なんとか黒を取り込めたので
中押し。
さあ！今日は貴腐ワインの日だ！
１3名集まりました。グラスに半分ずつくらいでしたが、
ほんとに甘い、蜂蜜のようなデザートワインだったので
丁度よい量だったかもしれません。
食事のあとに、マスターがワインの説明をちゃんとしてくれて
どれほどのランクのすばらしいワインなのかの薀蓄を
披露してくださいました。マーヤに理解できたのは
国賓クラスのお客様に出すワインだということくらい・・(^_^;)
葡萄の種類だとか、葡萄畑の持ち主の話やら三ツ星レストランの話も
聞きましたが、名前が覚えられません(>_<)
こばんざめさんがマーヤにわかるように説明してくれました。
「世界チャンピオンではないかもしれないけど、タイトルホルダー
であることは確か・・というランクですよ〜」
ほんとに黄金色の、芳醇な香りのワインでした。
マスターがワインに合わせたチ−ズをだしてくれました。
とろりとしたカマンベールでした。
う〜ん・・しあわせ・・(￣―￣°)
チーズを食べてからワインを口にすると、よりいっそう甘く
感じるのでした。ほんのちょっぴりずつのワインを
皆でゆっくりと堪能しました。
たまにはこういう贅沢も嬉しいにゃヾ(≧▽≦)ノ
くりりん 新城 ＢＢ 将棋指し ＹＵＭＩ ＴＯＭ
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：saki
Ｔｅａ ☆彡 マーヤ shiki こばんざめ むー
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