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2004/08/14(土)
ヤマメとお祭り
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昼間、甥っ子とヤマメのつかみ取りに行ってきた。 プールに、ヤマメを大量に放すだけのことなんだけど、 小1の甥っ子にとっては、素手でヤマメを捕まえるなんてことは ものすごい武勇伝なのだ。ちゃんと、1匹捕まえられてよかった。 実はマーヤもやりたかったのだけど、小学生にしかやらせてくれない 企画なのだ。(子供祭りなので) 近所の男の子が、甥っ子のビニール袋にいっぱいヤマメを入れてくれ たので、合計6匹になった。
意気揚揚と帰ったのだけれど、ヤマメを食べたいという人は、 甥っ子とマーヤの2人だけだった。 甥っ子のまま(ダンナの妹)はヤマメに触れない・・ ダンナも、義母も義父も魚嫌い・・
早速生きてるヤマメをマーヤが塩焼きにして、 甥っ子と二人で食べることにした。 いやぁ〜メチャ旨!実は、このあたりはヤマメの名産地。 しかも生きてる! 一応甥っ子の為に、内臓を綺麗にとって解剖もしてみた。 ふたりで、「これが心臓〜これが浮き袋〜これが卵〜これは肝臓〜」 などど言いながら、包丁で内臓をとりだしてから洗って、 甥っ子が塩を振った。 「なんで●●ちゃん(マーヤのこと)内臓ぐちゃぐちゃ平気なの〜?」 「だって、理科の先生だも〜ん。解剖とかやってるも〜ん」
甥っ子のその日の絵日記は、ヤマメのつかみ取りではなくて ヤマメの解剖になってしまった。
夜は、近所のお祭りに行って、夜店で夕ご飯を食べてきた。 運転手は、卓球の教え子(20代の男の子)である。 なので、マーヤがスポンサーだった。(3人で行ったので) 今回ほかの大人達は、皆忙しかったのだ。 甥っ子のままは、妊娠6ヶ月で、人ごみを動きまわれなかったし ダンナは、会社の同僚を家に招待したり、同窓会にでかけたりで・・ まぁ・・マーヤも甥っ子とお祭りは楽しかったから良いのだけどね。 シロンも連れて行って、盆踊りとか、花火とか見せてあげた。
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