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2004/09/12(日)
コンサートはしご
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今日は、コボちゃんが所属する「オーケストラアンサンブル豊島」の第一回定期演奏会でした。 コボちゃんは副団長で、会場係りでした。 がんばっているんですねぇ・・ 「コボちゃんがやってる市民オケ」・・という認識しかなかったので、あんまり期待していなかったのですが 思ったよりずっと本格的でビックリしました。 そして、指揮者の挨拶のポーズがうけました。 夢幻さんが、持ちネタに加えると言ってましたので こんど、見せてもらってください。 いいんですよ・・ホモっぽくて(ごほごほ) コンマスと指揮者の関係って、どこもあんな風なんでしょうか? あれが男女であれば、「恋人どうし?」と思うところですが 男同士なので・・なんとも・・「萌え」です! 最後には、指揮者の方がコンマスを「お持ち帰り」してました。 そんなとこばかり観てたのか?言われると困りますが もちろん、かなり前の席だったので、団員の方達の手さばきとか 表情とかも、ばっちり観てました。 だけど、指揮者が一番目立つんですよ・・ ときおり横顔が見えるんですけど、「俺はいま最高に気持ちが良いぞ〜しあわせだぁ〜」という表情なんですね。 あんな顔みせられちゃうと、こっちまで幸せな気分になっちゃいます。また、次回の定演も是非行きたいと思いました。
終わったのが4時で、6時から今度はまなちゃんのライブがある ということで、9名がそのまま流れました。 まなちゃんのライブは、いつもお知らせが来るのに 今回は、まったくお知らせがなかったので 「水臭いなぁ・・」と内心思っていたのですが 行って見て、そのわけが解ったような気がします。 まなちゃんが主役ではないと、初めに聞いたけれど 「それじゃ、誰が主役?ピアノ?フルート?」 と、不思議に思いましたが、なんと主役は短歌の朗読だったのです。 その短歌の作者が、自分の作品(短歌)を朗読したい為だけに開かれた企画なのでした。 「短歌と音楽のコラボレーション」という、企画自体は素晴らしいと思われるものでした。 音楽も、ヴァイオリン、ピアノ、フルート、オカリナ、どれも 素晴らしく、大変大変気持ちよく聞けるのです。 けれども、詩の朗読・・これが、音楽と同じくらいに 聞きやすかったなら、どんなにか、この夜の私達は幸せだったか 知れません。 帰り道、皆それぞれに、つっこみ入れたいことが一杯で 素直な感想暴露大会になってしまいました。 「ああ・・みんな、おんなじこと感じたんだ・・」 と、安心するやら、おかしいやら・・ 代々木の駅から電車にのらずに、わざわざ新宿まで散歩して その間中、熱く語り合ってしまいました。 これはこれで・・楽しかったから、良し!なのかな?
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