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2004/09/15(水)
笹の葉
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初めてお会いした方と、2子局(マーヤ黒)で1局打ちました。 序盤、下辺で失敗して、ちょっと凹みましたが、 まだ負けてるわけじゃないしと、気を取り直して打って終って 10目負け。下辺失敗したあとでも、まだ負けてたわけじゃなし どこらへんで悪くなったのかなぁ・・と、自分で見直そうと していたら、ひいろさんから一言・・ 「マーヤさん、緊張感なさすぎ!」 がーーん! 言ってる意味が最初わからなかったですが、いろいろ検討して いただくうちに、分かりました。 2子の手合いでは、序盤で失敗した時点で、すでに「負けそう」 になっていたのです。それなのに、悠長な手を普通に打って 「勝つ気あるのか?そのまま何もしないで終わるのか?」 と、思われても当然なのでした。 マーヤだって・・そりゃ、負け碁をだらだら打つのは嫌です。 マーヤが打っているときは、まだ何かできるかもしれないと 思っているからなのですが・・思っているだけで、 結局なにも起こせずに終ることが多いんです・・きっと。 もっと・・何かやらかさねば!! あとは、まだ負けてないから大丈夫とか思ってるんですね。 マーヤは序盤5段で中盤初段で、ヨセが5級だと言われました。 だから序盤で失敗したら、もう負けてると思えと・・(涙)
とりあえず・・明日の棋院では 緊張感のある碁をめざしてみたいと思うマーヤなのでした。
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