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2005/01/15(土)
楽天地
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今日のこども囲碁教室は ゆず○、ひろ○、きむ○、ニコ○の4人。 とはいえ、さと○君(ニコルの弟)が半分参加していたので5人かな? 先生がこばんざめさんと、sakiさんが来てくれましたので マーヤ入れて3人です。 指導碁はふんだんにできますが・・ もう少し、子供達で対局できるほど仲間がいれば 2連勝で1級あがるとか、2連敗で1級下がるとか 級設定もできるのになぁ・・ と、いう話になりました。 igowinソフトを各自にわたして、ひたすら9路盤で igowinに鍛えてもらうという方法も有効かもしれません。 私たち、皆最初はそうでしたからね。 各自、igowinで級を上げていって、囲碁教室でも igowinの級で対局することにすると、励みになるかもしれません。
かつと○君が、お教室の終わる頃にあらわれました。 楽天地こども囲碁教室は入門教室なので 彼は、もう完全に卒業なのです。嬉しいけれど、寂しいですね。 だって・・すでに2級か1級の実力があるんですもの。 せっかく来たんだから・・と、こばんざめさんに1局お相手を お願いしました。こばんざめさんと6子局で堂々とした 戦いぶりでした。一カ所殺されて勝負つきましたが それさえ無事なら、黒勝てていたでしょう。やはり2級はありますね。 かつと○君クラスの子が何名かいれば、お教室を二つにわけて 中級者クラスをつくることも可能なのです。 現状では無理ですが(一人や二人では・・) 強くなったら卒業では、どんどん人数が減るばかりなので やはり、上の受け皿は考えないといけないでしょう。 だけど、そうなったら先生はマーヤ一人というわけには いかないし、楽天地の支配人は、あくまでも藤沢教室からの 流れをくむことを重視しているので、藤沢先生紹介のインストラクターで、上のクラスをつくらなくてはならないようです。 もちろん藤沢先生の紹介さえあれば、マーヤの知り合いであっても構わないようですが、まずは・・生徒の数をもっと増やさなければ、話になりません。
お昼に鴨南蛮を食べて、午後からは3人で対局会です。 こばんざめさんに2面打っていただきました。 sakiさんが、三三入りを押さえる方向で悩んでいました。 どうも、広い方を押さえるといっても、「普通はそうする」 と皆さん言いますから、たぶん普通じゃない場合があるのだろうと思うのですが、その判断基準に彼独特のものがあるらしいのです。そういうレベルの話は、プロであっても意見が食い違う 話かもしれませんから、「絶対こっちが正しい!」という助言はできないように思うのです。初心者に教える方向ならばわかるのですが・・。 帰りは「ラケル」で太陽鶏のハーブ焼を食べて満足♪ 昼は鴨、夜は太陽鶏、トリ尽くし・・酉年だからね(関係ない)
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