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2005年11月
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2005/11/10(木) 棋院
今日の昼間は、永田町のシーボニアというお店で、大学時代
のサークルの同窓会でした。
ここのバイキング・・よいですねぇ〜

それから棋院に向かい、カード対局1局。握りでマーヤ白でした。
かなり優勢と思っていたら、どうみても手の無さそうなところに
どんどん打ってくるので、気楽に受け流していたら、切り一本で
攻めあいに持ち込まれ、あやうくセキになるところを、相手が
ダメを一つ間違えていた為に、セーフでした。あぶない、あぶない。
最後に、スミの曲がり4目になって、最後の最後までダメ詰めて、
もう終わりで良いですか?と、聞いたら、「ここはセキだろ?」と
云われて、「いえ、スミの曲がり4目は、このままで黒死にです」
と答えたら、判ってもらえず、「いや、コウのはずだ」と云われ
どうなるか、やってみてくれというので、白からスミの4目めに石を
入れて、黒に抜いてもらい、それから中手を打って、黒が1の1に打って
白がその黒石を取って、「ほら、コウだろ?」「あれ?」
でも本来は、コウ材が何もなくなってから、最後の最後に白から仕掛ければ
良いわけで、黒からはコウを仕掛けられないわけだから、絶対勝てるという
状況になるまで白は仕掛けなければいいので、ルール上「死に」だと理解して
いたのですが・・違うんでしょうか?と、説明しましたら、
つまりは、コウ材が何もなくなるまで、白は自分の陣地にひたすら石を入れて
コウに勝てるようになるまで陣地を減らしてもらわないと困ると云うのです。
そんな意味だったのかしら?と、困っていたら
その場で見ていたギャラリィのおじ様達が、「いや、曲がり4目はルールで死にと
決まってるんだから、こちらのお嬢ちゃんの言うとおりだよ!」と、口を揃えて
くださったので、その場は収まりました。マーヤの盤面10目勝ち。
コウ材を、すべて打ち尽くさないといけなかったのでしょうか?
なんだか疲れてしまって、休憩していたら、りとぞうがやってきたので
2子で打つことにしました。途中から、「これは4子局だったかな?」という気分で
打っていました。そう、いつのまにか、細かい碁になっていて、最後に黒の大石を
切断出来なければ、白足りなかったでしょう、もう1局打とうよというので
2局目、今度は、黒が死活を間違えて、死んでくれたので、白良し。
最後にペア碁をやりました。りとぞう×こばんざめ VS マーヤ×U木
う〜ん・・せっかくU木さんとペア組んでも、時間目いっぱいで検討してもらう
時間がなかったのがざんねーん。なんか、対局の途中で、いろいろ不満があるみたい
だったけど、マーヤにはさっぱりでしたよ。
何が悪いんじゃい!ってなもんですよ。恐れ多くも上手相手に・・(笑)
ペア碁は、下手にはまったく罪はありません。好きなとこ打って良いのです。
下手を萎縮させたらおしまいです。途端に、まったく力が出なくなるからです。
だからといって、下手を無用に誉めまくると、下手は期待に答えなければ!
と、プレッシャを感じて、舞い上がった手を打ってしまう場合もあり、難しいですね。

本日の葡萄
U木  くりリん  むー   ぷて  マーヤ  
:::::::::::::::::::::::::::::
なで  つの吉  りと  こばんざめ  さやか 


saki       Tea  ひいろ 
:::::::::::::::::::::::::::
LICTRE  のべっち  サトコ  TOM

来週はボジョレー解禁ですね。
特別料理なので、食事¥2000、ワイン別でお願いします。
無添加の手作りソーセージを注文して作らせたとか、言ってたなぁ・・
パンも、いつものとはまた違うそうです。


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