|
2006/10/15(日)
城衛会
|
|
|
今日は比較的難解な詰め碁を使ってのヨミのトレーニング。 マーヤが1日1題のノルマでやっているような問題です。 だからといって、マーヤがそういう問題に有利なわけでは ありません。もともと、一番苦手だから課題にされてるのです。 で、今日皆の意見やら、ヨミ筋を聞いていて マーヤばかりが苦手なわけでもないということが ちょっと判りました。ふんふん・・そうか、そんなに悲観する ほどのことでもないか・・この調子で頑張れば、平均より ちょいと上回ることも可能かも・・と、日常の課題に対して ヤル気アップ!! (今までがヤル気なしだったわけじゃありませんが・・あまりにも 解答出来ないので・・凹み気味だったわけです) その後は、高尾先生の本を使っての講義です。 この講義は、城衛会の仲間のひとりが、1ヶ月かけて 準備してきたものを講義してもらうというものです。 なんだか・・話が高度になってきたなぁ・・
本日のリーグ戦はオサ●氏と。マーヤ先、白から2目半のコミ出し。 マーヤの手は、模様を意識したり、地を意識したり またもや模様に走ったり・・という一貫性の無いものだったみたい。 白にそこを突かれたら、あまり良い結果にはならなかった。 実際には、模様も張れて、相手の模様は消して、両方旨く いってしまったのだけれど・・うまくいった途端に マーヤの悪い癖が・・!(無理やり切って、切った石は当然逃げる )そんなことしなくても、模様をまとめることは出来たのに・・ でも、足りないと判断したオサ●氏が、無理なウチコミ! お陰でまとまりました。しかしながら、大きなヨセは全て打たれて 大きく勝っていると思っていた割に、数えてみたら盤面2目半でした。こ・・細かい!
|
|
|