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2006/12/17(日)
三つ巴対抗戦
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由香里先生率いるＩＧＯＡＭＩＧＯチーム
日本一オシャレな囲碁サロンが根拠地のＤＩＳチーム
そして、ヒカ碁倶楽部チーム
この三つ巴対抗戦で総勢８０名以上・・熱戦でした。
これだけ大人数を仕切るのは大変なことです。
事務局のスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
マーヤは、ヒカ碁倶楽部の人集めだけが仕事担当でしたので
今回は、参加者としてゆっくり楽しませていただきました。
大会レポートは、きっと公式ＨＰに載るんだろうな・・
しかも、きっと担当はＹＵＭＩなんだろうな。
これからコミケの修羅場だというのに・・。
マーヤも修羅場の真っ最中でございます（涙）
囲碁普及の為の漫画を描く予定なので・・
描けるのかっ？！本当にっ！
会場に着くと、すでに人がぎっしりで、万波佳奈先生とぶつかりそうに・・おう！びっくり！
そして、大会の事務仕事（名札や対局カードの仕分けとか）に
没頭している方の横を通り過ぎようとしたら・・
それが、梅沢由香里先生だった！！
あわわわ・・！なんか急に緊張してきたぞっと・・。
ふ・・震える・・武者震いかしら？
開会宣言のあと、由香里先生から激励のお言葉があり、
（このお言葉の途中で、何度も爆笑が・・由香里先生！
すばらしいですっ！！）そして、対局開始。
１局目はＡＭＩＧＯ１級のＫさんと。
序盤、相手に浮いた弱い石ができたので、それを攻めつつ
地を得して優勢になり、ヨセで大分追いつかれたけれど
コミがなかったので、黒残った感じ。
コミあったら判んなかったね〜勝負は相手の時間切れでした。
２局目はＡＭＩＧＯ１級のだいせんさんと。
リベンジがかかっていました。
今度こそ！って思ったんだけど、やっぱりやっちゃいましたね。
黒がちょっと優勢を意識した直後・・ですね。
自分がちゃんと強くなってから、やってけば良かったのにね。
最期まで、相手の大石を切断するチャンスを狙ってましたが
そのチャンスは訪れず・・しかたがないので
上辺の薄みにツケギリして、真中突破。
これで、左の石が死ぬとかあれば・・って、当然生きに来ますよね。
ここでマーヤの時間切れ。
もう、何かを仕掛けるには時間がなかったのです。
３局目はＤＩＳチームの皮をかむったＹＵＭＩ。
う・・こんなところで身内対局かい！
ＹＵＭＩは白番で模様はるの？模様の碁なら、黒のほうが有利
なはず！と、序盤で優勢を信じたマーヤは、とにかく強気にでる。
そのまま、終盤まで大きな逆転の手だけは無いように、
細心の注意をはらって打った結果の勝利。
ああ・・今日は、これだけで満足だ・・。
ＹＵＭＩとは、前回の部内大会「一就杯」で負けて以来だったから、
なんとかリベンジ果たして、これでタイだよ。
あのあとＹＵＭＩはパッションですごく良い勉強させてもらってて・・
このままじゃ離される！と、焦ったマーヤは
洪道場に通うようになったのでした。
よかった・・離されないで。
まだまだライバルだと思ってて欲しいからね。
終って二次会・・これまた凄い！
由香里先生と加奈先生が受付やってるし・・
スクリーンにプロジェクタまで持ち込んで
ＰＣ画面で９路盤を投影して、由香里先生と佳奈先生の
目隠し碁を余興で披露してくださいました。
もう・・ただただ感動です。
まるで、見えているかのようなプロの手！
解説が、王ユイニン先生と大沢ナルミ先生です。
王先生「この手はどうでしょうね？」
大沢先生「ケイマ・・じゃないですか？」＞みたまんま。
この掛け合いが面白くて、爆笑ものでした。
いきなり、攻めあいの碁になって、ちゃんと終局までゆきました。
すごい〜すごい〜すごい〜
男の裸おどりとか、ギターとヴァイオリンのセッションとか
素晴らしい余興もあって、ＩＧＯＡＭＩＧＯの展望とか
今後の指針とかのプレゼンがあったりして・・
観ているだけで、あっというまに時間が過ぎていました。
由香里先生はじめ、幹事の皆様、お疲れ様でした。
楽しい時間をありがとうございました。
これからも、ＡＭＩＧＯ、ＤＩＳ、ヒカ碁倶楽部と、
三つ巴で仲良くお付き合い頂けますように・・。
ＤＩＳとの有段者リーグはリベンジしたいねっ
ベストメンバー集めてやりたいです。
ノロウイスルとか、夜勤明けとか、そんなん無しで。
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