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2006/07/25(火)
執事喫茶＆石音
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今日は同僚（後輩の女の子）と一緒に、執事カフェなるものを
体験してきました〜！！
今日は、初老の紳士は居なかったのです・・残念ながら・・。
やはり、執事といったら「諏訪野」じゃなくてはねぇ・・
今日の執事は「中野」さん。
えっと・・トリビアの司会でメガネの人に似てました。
フロアに執事は一人だけ（白い手袋をしている）
あとは、ポーターだっけ？（皆若いのでホスト系）
一番人気が「アース」という名前の子らしいです。
たしかに、彼は綺麗でしたね。
マーヤにカップの説明をしてくれて・・でも、その名前の意味が
判らなかったから、聞いてみたら
「すみません、私は勉強不足でして・・その名前の意味までは
判りかねます」と、謝らせてしまいました。
ごめんなさい＞＜いじめるつもりではなかったのよ〜
「次回お帰りのときまでには、勉強しておきます」だって
素直で可愛い感じです。
「椎名」さんは、ちょっとくだけた感じで、リラックスさせて
くれます。冗談も気楽にでてくる感じ。
「手塚」さん・・どうみても、テニプリの「手塚」を意識している
そうでしょう？お兄さん！？確かに、ちょっと似てなくもない。
髪型をそっくりにしてくれたら、かなりいけてるかも・・
でも・・手塚は・・もっと・・ツンデレが良いのよ〜！！
まぁ・・目の保養にはなりましたけど、期待していたような
執事にお嬢様扱いされる・・という感じでは無かったですね。
お茶とケーキで１５００円程度。味はまぁまぁ美味しい。
良いカップと、良いお茶の葉を使っているのね・・。
だけど・・ミルクティーのミルクがね、冷たいんですもの・・
紅茶が冷めてしまうのね・・。
そのあたり、ゆき届いているとは云い難い感じです。
一流ホテルのラウンジの持て成しのほうが、数段優ります。
新橋の駅前のコーヒー専門店の店長のほうが
ずっと、スマートで素晴らしいです。
気配を消して全体が見える位置に
さりげなく立っているのですが・・休めの姿勢ではないのです。
こちらをずっと見ているわけでもなく、視線は外しているのに
こちらの気配を感じ取っているんですかね
お手拭が欲しいとおもって、顔を上げた途端に
すっと、こちらに寄ってくるのです。
そうよ・・あそこの店に、修行に行ってきたらどうかしら？
まぁ・・でも、ルックスは皆さん素晴らしいので、この先も
ちゃんと研修とか積んでゆくのならば、今後に期待かな？
お嬢様のわがままを、どのくらい出しても良いのか
判らなくて、あたりの様子をうかがって来ました。
手持ちのバックを椅子に置いてもらうのですが
どうやら、そのバックの中から、何かを取り出したい場合
わざわざ”チリンチリン”と、呼び鈴を鳴らして
「私のバッグをとっていただける？」と、頼んでよいみたい。
で、中から目的のものを取り出したら、
「これお願い」といって、またバッグを椅子に置いてもらう。
他にも、フキンを落としたり、フォークを落としたり
何でもありみたい。
もちろん、絶対に自分で拾っちゃいけないし、
お手洗いに行くときも、案内してもらうのね。
ちょっと、恥ずかしい気もするんだけど・・
椅子をひいてもらわないと、立てませんからねぇ・・
紅茶も、ポットで来るけど、絶対に自分でついじゃだめなの。
注ぎに来てくれるから、待つか、呼び鈴ね。
ふう・・でも、なんだか緊張しちゃったな・・。
やっぱり、ホスト倶楽部みたいだからかな？
しかも、慣れない若い子が、「そそうをしちゃいけない！
スマートに見せなくちゃいけない！」って気張って
緊張しているのが伝わるから、こっちまで緊張してしまうのです。
「あ、ナイフ落としそう・・あ、カップに袖があたりそう・・
あ、カチャ！って音した・・（冷汗）」
って感じなのですよ。
でも、一生懸命、私たちに楽しんでもらおうって
お仕事してるんだなって、気持ちはわかるので
まぁ・・頑張れ！
マーヤは、常連になりたいとは思わないなぁ・・
最後に「お嬢さま、そろそろテニスのお時間でございます」
とか、「お乗馬のお時間でございます」とか
云いに来てくれて、お出かけです。
「行ってらっしゃいませ、御嬢様」と見送られます。
ドアのところで荷物を渡してくれるだけど・・
「御嬢様、今夜の夕食は７時でございますので、それまでに
お戻りくださるよう、お願いいたします。」
「夕食のあとは、本日は朗読会の予定がはいっております」
「朗読？」
「はい、本日のお題は・・桃太郎でございます」
「桃太郎？」
「さようでございます。手塚、桃太郎を」
「は！・・昔むかし・・あるところに・・」
・・と、こんな風に最後にちょっとだけ遊んでくれます。
こちらも、気の利いたことが云えれば、お兄さん達も
喜ぶと思います。
「中野、今日の夕飯はなあに？」と聞いてみるとか・・
「本日は、そーめん・・でございます。御嬢様」
「そーめん・・じゃなくて、わたくし、ラ・メーンが
食べたいわ。天道総司の作ったラ・メーンを運ばせなさい」
・・くらいのことを云えたら、楽しかったかもしれません（笑）
夜は、石音で７子局を打ちました。なんと、中押し勝ち。
「後半に力を発揮するタイプですね」なんて、云われたのは
初めてです。何が起きたんだか・・（汗）
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