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2008/04/05(土)
こども囲碁教室&AMIGO
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こども囲碁教室は6人。 た○、やすひ○、ふみ○、まさ○、ゆう○、こう○。
ゆう○が、「俺はこう○以外に勝てる気がしない」というのです。 (つまり、こう○君が一番弱いと言っている) こう○君は、ゆう○の物言いを「これっていじめですよね?」と 憤慨しています。 こども達にとっては、「だってホントのことじゃん?」なのですが 子どもたちに、囲碁は紳士的に振舞うものなんだってことを どうやって伝えたら良いのでしょう・・
マーヤはゆう○の言い方を怒りましたが、 でも、ゆう○は友人との言葉のじゃれあいの1つくらいにしか 思っていません。 「紳士をめぜせ!」これが囲碁でできたら、素晴らしいですよね。 きっと、囲碁以外の場面でも、やさしい子になるにちがいありません。 ジョジョのパート1でも読ませようかな(笑) (ディオに憧れる子も出てきちゃうからダメか・・?)
今日は、なお○君がお母さんといっしょに最後の挨拶にきました。 お父さんの仕事の都合で5年もニューヨークに行くのだそうです。 ニューヨークでも、囲碁ができるところあるかしら? と、心配されてました。 <span style="color:#ff0000"><strong>ニューヨークAMIGO</strong></span>は・・小学生は対象じゃないのかな?
午後からは、IGOAMIGOに参加です。 お手伝いでもお客でも、どちらでも〜とエントリィしましたが しっかり打たせていただきました。 2局とも、1箇所の失敗が致命的な碁でした。 それだけ、一歩も気の抜けないぎりぎりの手合だったってこと。 高梨先生の大盤解説は、とっても判りやすかったです。 難しいことも言ってましたけど・・ 黒よしと言っても、1.5目差、白得したといっても2目くらい という話でしたから。 でも、プロの世界で2目の損は致命的なんだそうです。 序盤の布石で、マーヤが「得した〜[m:47]」って感じた時って 10目くらい得した気になってましたが、実は2目くらいだったのね〜
そのあとは恒例の9路盤ペア碁。 マーヤ達のところは、うまいこと1勝1敗で終りました。
そのあとの飲み会も参加。 マーヤの居たテーブルには、ビリヤードのプロ(女性)が! <span style="color:#ff00ff"><strong><span class="large">ビリヤード界の梅沢由香里</span></strong></span>みたいな存在らしいです。 (ご本人は、笑って否定されてましたが・・) たしかにオーラが違います。 囲碁は初心者なのですが、打っている姿だけは先生みたいなのです。
その方は、ビリヤードを若い層にもっと普及したいと考えておられて IGOAMIGOを参考にしているとのいこと。 旦那様がビリヤードのお店を経営しているのですが、そのお店が TOM邸から歩いてゆける場所と判明!!
これはもう・・ヒカ碁倶楽部内ビリヤード部を発足するしかない! って話になりました。 TOM邸に合宿して、ビリヤードうちにいって、 夜はTOM邸で囲碁&鍋・・とかね。 もちろん、そこには先生ご夫妻もまざります。 プロの先生(しかも美人)に教えてもらえる合宿なんて〜 一度くらいは、ちゃんと習ってみたいって思ってた人! すごい良い機会です! 是非ヒカ碁部内<span style="color:#660099"><strong><span class="large">ビリヤード部</span></strong></span>に参加してください。 コミュ作りますね♪ 囲碁界って、ビリヤード好きな棋士が結構多いらしく 「プロ棋士が友人に結構増えた」と、旦那さま。 囲碁棋士とニアミスも充分ありえる合宿です♪
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