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2005/01/15(土)
旅立ちの準備
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一昨日、昨日と、発作も出なくて、少し良くなったかと 思ったけど、今朝は一段とヨロヨロで、もう後足が立たなくなった。 お昼前には、前足もたたなくなり、横倒れの状態。 オシッコの時は、少し暴れるのでわかるから、 抱っこしてトイレまで連れて行って、用を足させる。 でも、お腹を支えてやると、いつものように歩き回りたがる。(;_;)
口移しのお水さえあまり飲まなくなったので、 そろそろ旅立ちの準備をしている様子...
みっちょんは、フェレットの平均寿命をとっくに超えている。 その上、10月に慢性腎不全とわかり、 命の長さもある程度決まってしまった。 慢性腎不全は、ニャンコだと「早いと半年、長くても1年」と 診断されることが多い。 なので、寿命をとっくに超えているみっちょんに残された時間は、 もうあまりないことは、わかっていた。 遠からず来るお別れは、それなりに覚悟はしていた。 でも、やっぱりいざとなると、辛いなあ...(;_;)
07:50 スープ8ml 抗生剤 利尿剤 ※ケージに戻すと、自分でカマクラに戻れず床でぐったり。 口移しのお水もあまり飲まない。 10:00 リンゲルを少し飲む 10:30 オシッコ 小児用ポカリを薄めたものを少し飲む。 ポカリを飲んだ後、少しゼーゼーになる。
発作が治まって、うつろな目。でも、かわい〜!→
11:00 口を開けて呼吸し始める。 かなり危ない感じなので、ダイヤの残した酸素ボンベを使用。 11:45 酸素ボンベがすぐに無くなってしまい、駅前のスポーツ店まで走る。 帰宅すると、カマクラから首が落ちて、口を開けてかなり苦しそうな様子。 もうダメかもと思ったけど、酸素ボンベで少し落ちつく。 でも、酸素ボンベってすぐになくなるなあ...(−.−;
発作が出ないときは、 すやすやと気持ち良さそうに寝ているのになあ...→ 13:00 オシッコ 13:20 お水2ml(シリンジ) ※チューはまだしてくれる。かわい〜♪ 14:30 発作 ※酸素ボンベで治まる。 15:30 ミルク少々 オシッコ 17:00 発作 ※酸素ボンベで治まる 17:30 すやすやと気持良さそうに寝ている。呼吸数も、40回/分と正常。 18:40 発作 病院に電話。点滴は、このまま止めるように指示される。 利尿剤を飲んでいるので、お水は干欲しがればあげていいらしい。 ゼーゼーと発作がでるなら、また肺水腫になっている可能性があるので 連れていけば処置すると言ってくれた。 でも、肺のお水を抜くのには、麻酔が必要。 弱っていて暴れなければ麻酔はしなくてもできると言ってくれたけど みっちょんは、絶対に暴れるので、麻酔は必要だと思う。 それに、水を抜いてもまた溜まってくることも十分に考えられる。 病院に行って、万が一のことがあると後悔するので、 このまま家で看病することにする。
19:00 オシッコ お水を欲しがるので飲ませる。 利尿剤 21:00 ミルク リンゲル液5ml ニュートリカル少し 22:30 発作 かなりゼーゼーなので、また水が溜まってきたのかな... でも、今回も酸素ボンベで、なんとか治まった。
発作の回数は、つけ忘れもあるので、もっと多かった。 発作が出ていない間は、すやすやと気持ち良さそうに寝ている。 でも、突然、ゼーゼーと発作が始まる。 オシッコと関係があるのかな?
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