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2003/10/31(金)
ほっ...何とか息をしてる
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昨夜は、様子を見ると起こしてしまうので、そっとしておいた。 朝、ドキドキで様子を見に行った...いないー!!! 昨日に続き、今日も大捜査。 みっちょんは、今朝はソファーの上に置いてた旦那のセカンドバッグの下にいた。 すごく怯えてて、シリコン針を刺したままのバルタン星人になった手が嫌なのか、 部屋中狂ったように走り回る(;_;)
まだ、走りまわる体力はあるのかとちょっと安心したり、 体力が無くなるから、走らないで〜と思ったり...
ごはん食べさせたら寝たけど心配や〜(T_T) ケージに入れると、バルタン星人の手で出せ出せ攻撃するので、 放牧のまま出勤する。大丈夫かなあ...
夕方、会社帰りに院長から「昨日、フェレの糖尿病でいい情報はないと言ったから、 あなたがショックを受けていないかと心配で...」と携帯に電話があった。 今まで、わざわざ電話をくれたことなんか今まで一度もない。 ましてや、今日は院長は「午後お休みの日」。 主人は、「いい人やん。ちゃんと心配してくれてるやん」と言ったけど、私は違うと思った。 昨日の低血糖、みっちょんはよっぽど危なかったんや... インシュリン打ちすぎて、危篤状態になって、院長は冷や汗かいたに違いない! ...なんとなくピンときた...こんな時の私の感は、すっごく当たる! 院長は、みっちょんが亡くなったかもしれないと思ったに違いない。
一昨日、夜中に2回の麻酔と採血。翌朝から夕方までに、4回の麻酔と採血。 数えたら、なんと約18時間で、合計6回の麻酔と採血... 病気の小さな身体には負担が大きすぎる...
ドキドキで家に帰ってきたら、私のパジャマ・ズボンの中で寝ていた。 自分の寝床で寝ないのは、体調が悪い証拠... でも、救急へ行った時よりはちょっと元気かなぁ...?
写真は、去年の10月のもの。 この頃の野良寝は笑えたけど、今の野良寝は、心配や〜...(;_;)
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