みっちょん、ふぁいとぉ!
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2003/11/29(土) 病院15 インシュリン離脱?と顎の腫れ
夕方病院。
ここ数日、0.01mlを朝晩注射して、オシッコ検査紙がずっと陰性のままなので
昨夜は減らして、0.005mlにした。
院長に「どうやって、薄めて0.005mlにしたの!?」って聞かれ、
注射器の一メモリの半分なので目分量ですが、ほぼ半分のはずですと答えたら苦笑された。

それでも今朝は陰性のままだったので、朝の注射はパス。

今日は病院で耳掃除されて、ちびったオシッコを検査。陰性。(19時)
それで、取りあえず注射は、オシッコの結果待ちとなったけど
23時のオシッコも陰性だったので、これで24時間インシュリンを止めることに決定!

ステロイドを止めたお陰で、副腎の機能亢進症が治ったのか、インスリノーマ再発か...?
糖尿病に効くというお水とサプリ(獣医さんには許可もらった)のお陰か、
病院のホメオパシーのお薬のお陰か...(色々上げすぎかな?)


看護婦さんが、「以前にも高血糖と低血ました糖を繰り返して、大変だった子がいて
最終的にはインスリノーマ再発だった」と言ってた...
そうじゃないといいけど...


それから、水曜日に気がづいた、下顎のコブ。
ベビーの時にショップで切られた歯から、ばい菌が入ったのが原因らしい。
みっちょんは、カリカリごはんもちゃんと食べてるし、
痛くもないみたいなので、お薬は使わず様子をみることになった。
悪くなれば、切って膿を出すけど、あまりそれはしたくないと院長は言った。
あ〜ん、次々と、心配が絶えない...

今日の大阪は一日中雨。明日は晴れるかなあ?

2003/11/27(木) ピョンピョン遊んだ♪
夜のインシュリンは、0.005ml。
1メモリの半分という、微妙な分量...

夜、ごはんの後、糖尿病発病以来はじめて、ピョンピョン飛び跳ねて遊んだ♪


写真は、一昨年のみっちょん。ねずみさんみたい(^_^;
年を取ってもあんまり顔は変わってないな>当たり前か〜

2003/11/26(水) 下顎が腫れてる(>_<。
相変わらず、尿蛋白は出ているけど、ちょっと調子が良くなったかな?
会社から帰って来ると、お迎えしてくれた♪


ところが、抱っこすると、下顎がポッコリと腫れてるー!(>_<)
悪い腫瘍じゃないといいけど...


あ〜、次から次へと心配が増える...しくしく...

2003/11/23(日) 血尿と尿蛋白
朝は、後ろ足のフラつきがちょっとマシ。少しだけど、押し入れ探索をして遊んだ。
でも、お昼前には、またひどくなってきた。

今日も、血尿と蛋白が出ている(;_;)
ヨロヨロなのに、お腹が空いているのか、私の後をついて回る。

ごはんを上げると、すごい勢いで食べる。

夕方のオシッコは、血尿は出なかった。でも、蛋白はまだ出ている。
夜は、フラつきが少しマシになっている。フラつきながらも、長い間遊んで寝た。

2003/11/22(土) 病院14 謎のオシッコと容態悪化
オシッコは陰性。でも、蛋白と血尿が出ている。

昨夜のインシュリンが多すぎた後遺症かな?
後ろ足がかなりフラついて、横に転びながら歩いている...(;_;)


病院へは、注射器を最小の物に交換してもらいに行った。(みっちょんはお留守番)
ついでに、夜中と今朝10時のオシッコを検査してもらった。
夜中のオシッコは、私の検査でも病院の検査でも陰性なのに、
今朝のオシッコが、私の検査では(−〜+−)で、ほぼ陰性なのに、
病院の検査では(++〜+++)おもいっきり陽性や〜ん!

なんで〜???

院長に、家に帰ってすぐに注射するように言われ、午後1時に注射。
3連休明けには、7時と19時に戻さないといけないため、
夜の注射は時間調整の為少し早めに打つ。

夜6:30 ごはんをガツガツ食べる。
夜6:45 オシッコ(++500)陽性

ごはんの後、ヨロヨロなのにちょっと遊んだ...でも行き倒れになった...(;_;)

夜8:40 オシッコ(+250)陽性 ちょっと下がった?
ごはんを異様なほど欲しがるけど、あげない。諦めてお水だけ飲む。

夜10:15 インシュリン0.015ml(0.005ml増)注射。
ごはんを異様に欲しがる。
あげないと、ウロウロして落ちているフードのカケラや、変な物を食べるので(掃除しろ〜)、
仕方なくi/d缶を薄めてあげた。

ごめんよ、みっちょん...我慢だよ...

2003/11/21(金) メモリの違う注射器
朝:オシッコをしてくれないので、注射をしないまま出勤。
夜7時:オシッコ陽性++(500) インシュリン0.01ml注射。

この夜の注射で大失敗(>_<;
今まで病院でくれていた「インシュリンをセットした注射器」がなくなったので、
いよいよ自分で注射器にインシュリンを入れて注射した。

この時0.01mlのつもりだったのに、注射器の目盛りを間違えて
0.02ml注射してしまったのだ!!!


インシュリンの量を間違ってはいけないと、二度も1メモリなのを確認した。
ところが、病院がくれた注射器が今までのより1回り大きい注射器で、1目盛りが0.02mlだった。


院長には、何度も「0.01mlで様子をみる」と言ってある。
それなのに、なんで1メモリが0.02mlの注射器を渡すかなあ???

それに、今までのより大きい注射器なら、そう説明するべきじゃないのか!?
今、みっちょんの血糖値は、すっごく不安定で微妙な時期。
それなのに、1メモリの半分なんていう「正確に測れない注射器」を渡すなんて...
今まで病院がセットしてくれていた注射器と同じと思い込んだ私も悪いけど...

院長と看護婦のコミュニケーションが悪いというか、
気配りが足りないというか...

この注射で、みっちょんはフラフラ・ヨロヨロ状態になり、ニュートリカルで手当てした。

なんだかなあ...益々、病院に不信感と不満が募る...

2003/11/20(木) 不安定な血糖値...
朝:0.01ml注射。(上澄みしか入ってないかも?)
夜:オシッコが陰性なので、注射はパス。

夜中に、少し陽性反応が出たけど、夜中はまた陰性。
インシュリンを打っていないのに、何故、陽性・陰性と変わるのか???
後ろ足がかなりフラついている...心配。


病院がセットしてくれた注射器がなくなった。
明日からは、自分でセットする...うまく空気抜きができるかな?

2003/11/17(月) 病院13 ホメオパシー
今日も病院。

勝手なインシュリン調整の許可を貰って二日目。
尿検査が陰性だったので、血液検査はナシ。
このまま、勝手なインシュリン調整続行になる。

最近、院長の新境地のホメオパシー薬をくれた。
でも、これって確か砂糖玉やねんなぁ...
それに、えらく効果を強調するけど、それやったらもっと早くにくれてもいいんちゃうん?
容態が安定しかけてからくれるなんて、ちょっと怪しいような...

写真は、一昨年のルビーとみっちょん。
ルビー、みっちょんと仲良かったなぁ...かわいかったなあ...

2003/11/15(土) 病院12 主治医は私!!!
今日の結果は、血糖値370

インシュリンを、勝手にどんどん減らしてたにしてはまあまあの数字、
最初の頃の600に比べたら、グッド・GOOD〜♪
と思っていたら、
院長には、「この数字だと、あなたが低血糖と思っていた症状は、
高血糖だった可能性もある」
と言われてしまった。

で、低血糖か高血糖かわからないので、
まず低血糖の処置をしたら、容態が安定した。
ダメならインシュリンを追加で注射するつもりだった。

と説明したら、じゃ低血糖に間違いないでしょうってことになった。

毎日つけてたデーターを見せて、私が減らしたインシュリン量で様子を見たいと言って、OKを貰う♪
インシュリンも、瓶で欲しいと訴えて、瓶で貰うことになった。
「もうどうせダメなんだから好きにしたら」って、
半ば呆れ顔にも見えたけど...
そんなことは、気にしていられない。

なんたって、みっちょんの主治医は、
治らないと思っているこの獣医ではなく、私なのだ!!! 
何故か分からないけど、
みっちょんは絶対に元気になるって予感がする!!!


インシュリンは、瓶でもらったら1週間分が3,000円だった。
えーっ!?それじゃ、今までの1月:36,000円はボッタクリやん!!!

ケトン体がプラス15になって、救急病院へ行ったことから、
当初は多量のインシュリンにも反応していなかったのは確か。
それが、何故、急に少量のインシュリンでおちついているのか?謎...

写真は、昨年の9月。糖尿病発病前の元気な頃のもの。アイ〜ン!

2003/11/14(金) 勝手に調整
昨日も書いたけど、最近、オシッコ検査で度々陰性になる。

病院で指示されている量は、朝:0.10ml、夜:0.14ml。
フェレットとしては、かなりの量だと看護婦さんが言っていた。

ここ1週間、毎日、インシュリンの量と、オシッコの時間と尿検査結果
体重をマメに記録しながら、
インシュリンの量を少しづつ減らしてみた。
毎日の記録で、インシュリンの効き出す時間も分かってきた。


1週間目の今日、とうとう朝はインシュリンをパス。夜も0.015ml。
指示量の約1/10にまで減らした。


明日の検査結果、どうかな?

2003/11/13(木) 低血糖になった
最近、度々オシッコが陰性になるので、インシュリンを勝手に減らしている。

19:30 0.001mlと通常の1/10の量を注射。
21:50 尿検査 +1(陽性)

オシッコが陽性なのに、低血糖の症状が出た...???
尿は、数時間前の血液状態で、今現在の血液状態が出る訳ではないので
0.01mlでもインシュリンが多すぎたことになる。

低血糖は、ニュートリカルとガムシロップで手当て。
暫くして、ごはんも食べたら、落ち着いた。

主治医の言うようにインシュリン量が決められない厄介な個体...
インスリノーマと糖尿病を併発することもある ...
ソモギー、クッシング症候群...嫌な言葉が次々浮かぶ...(;_;)

2003/11/12(水) <ムカつくネット獣医(?)>
みっちょんは、相変わらず低血糖と高血糖を繰り返して
下半身はフラついている。

でも、食欲は戻り、カリカリも少し食べるようになった。謎。
お陰で、一時800gを切っていた体重は、何とか810〜850g代をキープしてる。

自分で食べるようになったから、ちょっとは元気になってるってことな(^_^;


<ムカつくネット獣医(?)>
先日あるペットサイトにフェレの糖尿病について質問したら、
担当の獣医(?)から返事がきた。

深夜メールして、翌日帰ってきたら返事があり、
それを読んだら、いいことが書いてないので落ち込み、食欲もなくなり、
でもまた、何かいい情報はないかと、また深夜に質問して...
寝不足が続きバテバテ状態になってしまった...アホぢゃ...


主治医は、低血糖なら注射を1回パスするようにと言ったけど、
ネットの獣医?は、インシュリンを打ったり、止めたりすると、
ソモギー症状と言うのが出るから良くない。
尿反応が陰性の時は、インシュリン量を半分にして、
時間は守って注射するほうがいい
と言った。
獣医によって、方針が違うのか、どちらかが間違ってるのか...???

で、みっちょんは、ソモギーになっているから、インシュリンが効かなくなっている。
後は、輸液の点滴である程度の延命治療しかないと言った。
延命治療って...そんな〜...もう長くないってことやん...  

もしくは、クッシング症候群だとも言われた。
クッシングって...これも、手術するしかない副腎の病気やん...
それも予後は悪いはず...

このネット獣医(獣医か、獣医の卵か、ただの知ったかぶりの
嫌がらせ男かしらんけど)一度も、みっちょんを診察したことないのに、
こちらが聞いてもいない余計な悪い情報までいっぱいくれて
結局、相談すればするほど不安になって、いいことは全くなかった!

相談しといて言うのも何だけど、もしも、獣医なら患者はすぐに他の病院に移るだろうな...
私なら絶対に行かない!きっぱり!!!

アタチ、こんなお医者さんには行けへんで〜!>みっちょん

2003/11/09(日) 不安定な血糖値と心無い上司
みっちょんは、朝、なかなかオシッコをしないので検査できず、
インシュリンをいつもより少なめに打った。
そしたら、その直後にオシッコ...陰性や〜ん(>_<)
あわてて、ガムシロップ飲ませた。

10時半に今度は高血糖(ガムシロップが悪かったか?)残りのインシュリンを打った。
(不定期な注射は良くないけど、ケトーアシドーシスはもう懲り懲り!)
そしたら、2時間目→4時間目と血糖値は降下して、夜11時半のオシッコは、まだ陰性のまま。

本当に、獣医がいうとおり、なかなか予測がつかない...(−.−;
インスリノーマと糖尿病が同時に併発することもあるらしいし...どよ〜ん

<心無い上司>
この間、会社の上司がミナミの容態を聞いたから、毎日インシュリンを注射してると言ったら
「自然界やったら生きていないんやから、安楽死させた方がいいんちゃうか?」と言った。
1回目は、「動物を飼ったことのない人は、そう思うんやろなあ」と許した(大人やわ〜)けど
2回目、わざわざそれを言いに来た時は、シバキそうになったー!!!

夜中に救急病院に連れて行って、徹夜で看病したと言ってる私に、
そんなことを言うなんて、思いやりがない最低な人間。
これが、職場のトップかと思うと、大した会社じゃないな...と
仕事の意欲も無くなった...
お前も、病気になったら安楽死ぢゃー!きーっ!!!

2003/11/08(土) 病院11 低血糖と不信感
朝、オシッコは陰性だったけど、検査の日なのでインシュリンをいつも通り0.1ml注射。
これがいけなかった...

病院で、「元気ないけど、普段はもう少し元気なの?」と聞かれ
「相変わらず後ろ足がヨロヨロしてるけど、まあまあ元気です」と答えた。
なのに、なんと血糖値が36。
あかんやん。やっぱり朝の注射を止めたら良かった...(>_<)
グルコースで手当てしたのに、帰ってきてもオシッコはまだ陰性。
急いでご飯とバイトあげた。
先週と、同じ時間に同じ量の注射とごはんなのに、先週は348で今日は36。

「これだから、この子は厄介なんです。インシュリン量が決められない」

院長は諦め顔で言った...


夜もオシッコが陰性のままなので、注射をパスしたら、
11時半に<++>に上がった。

迷ったけど、0.03mlを注射。

今日も車がないので、電車とバスを乗り継いで病院へ行った。肩が凝った〜(^_^;


<サプリが効いてる?>
ここ数日、去年ルビーが貧血でもらった造血剤をごはんに混ぜている。
増血剤の中身は、ビタミン剤と鉄分。
これがインシュリンの働きを助けているので、低血糖になるのかもしれない。
ビバフェレットのサプリでも、糖尿病にはミネラルが必要と書いてあった。
ステロイドを止めて1ヶ月、これの影響もあるのかなあ?
<不信感>
今日の低血糖で、先日のことを思い出した。
半日入院して血糖値が39に下がって危なかったといわれけど、
今日のみっちょんは血糖値36でも、いつもと変わらないくらいのフラつきだった。
ってことは、この間の低血糖、今日の36よりっともっと低かったんじゃないのかな???
この間の院長は、今日より焦った顔をしていたもん...絶対に怪しい。
いつハプニングが起きるかわからないので、覚悟してくださいとか、
連れて帰った方が安全ですとか、やたら逃げの体制だった院長...
翌日は電話で様子を聞いてきたし...何となく怪しいと思ったけど
やっぱり、治療ミスでみっちょんは危なかったんだと確信した。
なんか、だんだん信用できなくなってきた...
これからどうしたらいいのかな...病院かえるべきかな...どよ〜ん。

2003/11/05(水) オシッコ検査合格
今朝は、旦那がお休みで、私の出勤時にはまだ寝ていた。

それで、旦那に「夕方まで、これ以上食べさせないように」と書置きして、
みっちょんの昼食のi/d缶をテーブルに置いておいた。

で、夜帰宅したら、i/d缶はテーブルの上に置いたまま...
みっちょんは、かわいそうに、お昼抜きだった。
旦那は、いつも私の言うことをいいかげんに聞いてる。きーっ!!!

帰宅したら、みっちょんは、寝ていた。チャ〜ンス!!!
そーっと、抱っこして注射をしようと思ったら、目が覚めて大暴れ。がくり。
お昼に食べてないから、お腹が空いていたみたい。
ごはんクレクレで、注射どころではない(−.−;

院長に「10mlくらいあげるように」と言われた療法食を、一気に30ml食べた。>あかんや〜ん!
ごはんを欲しがるのは、欲しがらない状態よりは、体調がいいのだと思う。
でも、食べ過ぎるとまたインシュリン不足で、ケトアシドーシスになるのよね...難しー!(−.−;

夜7時に、やっとインシュリン0.14ml注射。ふぃ〜...

注射の後、イタフン掃除をしたら、ウ@チに変な物が入ってる???
分解して調べたら、セロテープだった。
私が、スーパーの紙袋を止めてるセロテープを剥がして、固めてそのまま紙袋に入れていたのだけど、
紙袋に入って遊んでいる内に、お腹が空いて食べたのだろう。

みっちょんは、誤食の癖はない子だから、よほどお腹がすいてたのだろう。かわいそうに...
いい加減な旦那に、再び怒りが込み上げてきた。きききーーーっ!!!

夜10時と11時半の2回のオシッコ検査紙は陰性。
一日の中で血糖値が低い状態があれば、ケトン体も出ないはず。ちょっと安心かな?
でも、23時30分に起きてきて、またi/d缶を一気に20ml食べた。
ペット用コンニャクって、本当に何処かで作ってくれないかなあ...

2003/11/04(火) 食べ過ぎ注意!
昨夜、みっちょんが悪くなった原因は、食べ過ぎかな?と思う。
平日、私たちがいない時は、昼は何も食べないのに、
休みで家にいると、ごはんクレクレするから、
状態が良くなってきていると思って、ごはんを少しだけど、数回あげた。
これで、また血糖値が上がったのかもしれない...反省

今夜も、やたらとごはんを欲しがるから、少しだけど数回あげてしまった。
ペッタンになる距離が短い...高血糖かな???

やっぱり食べ過ぎ注意やなあ(−.−;

2003/11/03(月) またケトアシドーシス(>_<)
9時過ぎから、みっちょんの様子が、また少しおかしくなり始めた。

歩く距離が1mでペッタン→50cmでペッタン→2、3歩でペッタンと
30分おきくらいに、どんどん歩けなくなっていく...
11時半頃には、ペッタンポーズの後、体が横倒しになりはじめた。
先週と同じような状態だから、多分ケトアシドーシスかも...

と、この大事な時に、せっかくしたオシッコを取り損ねたー!ばたり...
仕方ないのでペットシートに検査紙を押し付けてみたら、一瞬で深緑になった。
高血糖...ってことは、やっぱりケトアシドーシスに間違いない!!!
 
救急病院での治療は、この間行ったところだから分かっている。
採血・血管確保の点滴・レギュラーインシュリン注射。

血管確保は、腕を切って血管をむき出しにして、シリコン針をつける。
この血管は、潰れてしまうから、もう採血や点滴には使えなくなる。
みっちょんの右手は、この間の点滴ですでに血管が潰れている。
このシリコン針を外して、2針縫ったところなのに、また切るなんて...
それに、両腕の血管が潰れてしまうのは、次に何かあった時に困る。
みっちょんの体力と精神的ダメージが心配。
私も3連休明けに、ポカ休はできない...
でも、このままだと明日の朝には、もうダメかもしれない....(;_;)


色んなことが、一気に頭を駆け巡った(@_@)
そして、無謀な行為なのは分かっていたけど、一か八かで、インシュリンを追加で打った。
インシュリンを病院で打つのも、家でつのも同じやん!>ほんまか〜?
うまく下がれば、病院に行かなくても、ケトン体は抜けるはず!!!

インシュリンは、夕方7時半に打ったから4時間半しか経ってないから、
打低血糖が心配だけど、低血糖の治療は慣れているから、何とかなる!
何故か、不思議な自信があった...というか、病院での処置も同じだとわかっている...

それに、インシュリンを打ちすぎて、低血糖で死なせかけたのは獣医の方。
獣医より、私の方がそばにいて看られるから、絶対に大丈夫!!!

注射器にセットされているインシュリンは、0.3ml。
0.01にするか0.02にするか迷ったけど、少量で下がらなくて追加するより
一気に全部打つ方がいいかなと思い、0.03ml全部を打った。


暫く様子を見ていたら、みっちょんがヨロヨロと寝床から出てきて、頭からゴロンと倒れた。(>_<。)

「みっちょん、低血糖か?高血糖か?どっちやねん!」と旦那がみっちょんに聞いた。
「みっちょん、どっち?言ってごらん」私も釣られて話し掛けた。
そんなこと聞かれても、みっちょんが答えるはずがない。
なんておバカな夫婦...(−.−;


でも、その時、みっちょんがヨロヨロとトイレに行きかけた!!!
みっちょんを抱っこして、急いでトイレに連れて行き、
今度は失敗しないように慎重にオシッコを取った。
さっきは、一瞬で深緑に変わった検査紙が、1分たっても黄色のまま!!!
全く色がが変わらない...低血糖やーん!!!
急いでガムシロップとニュートリカルで、手当てした。
30分ほどしたら、みっちょんの状態が落ち着いた。ほっ...
夜中の1時半まで様子見て、私も寝た。
朝は普通の状態に戻っていた\(^0^)/


この間の救急病院で経験が役に立った。
無謀な行為だったかもしれないけど、これでよかったと思う。

でも、獣医さんに話したら怒られるやろなあ...

2003/11/02(日) 食欲は出たのはいいけど...
夜のインシュリンが増えたせいか、食欲がちょっと出た。
でも、今度はごはんクレクレで、ついて回る。いくら寝かせても起きてくる〜(>_<;

院長にも、沢山食べさせないようにと言われたから、
クサクサおやつでごまかしてるけど、みっちょんは諦めない(−.−;
とうとう、空腹が我慢できなくなったのか、カリカリごはんをちょっと食べた。
うれしいような、悲しいような...
イタチ用のコンニャク・オヤツとかってないかなあ?ないよなぁ。とほほ

        ママ〜、お茶碗、からっぽやねん。おかわりちょ〜だい!!!→


  みっちょん、あんまり食べたら、インシュリン増やした意味がないねんよ...

  分かるはずないよなあ。とほほ...

2003/11/01(土) 病院10 行きたくないけど
行きたくないけど、インシュリンがないので、お昼前に病院へ行く。
腕のシリコンも外してもらわないとね!

血糖値:348 赤血球容積 43.7 貧血ギリギリの正常範囲内。
あれだけ続けて採血したら、貧血にもなるよな...
インシュリンは、朝は今まで通り0.10ml。夜は0.14mlに増えた。

カリウム不足にならないのか?と質問したら、「じゃ、出しましょう」と出してくれた。
これって、言わないとくれないものなのかな?
まさか、カリウムが必要って知らなかったってことはないよなぁ...???

血液検査の麻酔が効いている間に血管確保のシリコン針を外してもらった。
血管確保は、腕を切って、血管を剥き出しにしてそこにシリコン針を刺してある。
テープをはずしたら血がジワジワと滲んできた。
勝手に外さなくてよかった...(−.−;

腕は、2針縫われた。
傷の縫合を始めて見た。起用に、糸を結ぶ手裁きに感心!!!

みっちょんは、腕が自由になって、ちょっとご機嫌♪


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