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2004/10/15(金)
フェレットフードに思うこと...
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昨夜は、みっちょんの「深夜に遊ぶ遊ぶ襲撃」はなかった。ほっ... でも、夜遅くまで報告書を作っていたので、今日も寝不足。 今朝も、通勤電車は「新聞おやぢ」にサンドイッチされて眠れなかった。ばたり... 新聞おやぢって大嫌い! 肘が何度も私の腕に当ってるちゅーねん! 人に当たったら謝れー!!! ほで、人の目の前まで新聞を広げるなー! ほで、ほで、新聞は家で読めーーー!!!
深夜〜早朝のごはん:食べていた。
06:50 ポカリ3ml・抗生剤 07:15 ごはん(缶詰とカリカリ)
お昼と夕方用の療法食:2食とも食べている。 ※仕事で朝帰りだったとーちゃんが、夕方、またまた吸着剤ナシのごはんを 食べさせみたい。 何度言ったらわかるんぢゃー!?きききーっ!!!
19:00 ポカリ3ml みっちょんは爆睡中だったけど、ポカリを飲ませる。 いつもなら暫くすると起きてくるのに起きてこない... 夕方、とーちゃんにごはんを貰ったからかな? 21:00 やっと起きてきて、ごはん(缶詰とカリカリ)をパクパク食べた。 22:00 ウンチ・オシッコ 23:30 ポカリ3ml・抗生剤(あげる時間が遅くなってしまった) 00:10 オシッコ ポカリ3ml ********************************
フェレフードは、猫フードに比べると、粗蛋白質・粗脂肪がかなり多い。 シニア用のフェレフードでも、粗蛋白質35%以上・粗脂肪16%以上で、 子猫用フードくらいの高蛋白だ。
ちょっと眠む眠むのみっちょん。→ 眠いので、おとなしく抱っこされている。(^_^;
糖尿病になり食欲が落ちてから、みっちょんのごはんは猫フードに変えた。 その猫フードは、肝臓や腎臓にやさしく、糖尿病にいいと言われるサプリが入っていて 粗蛋白質30%以上・粗脂肪12%以上。
ん?ちょっと目が覚めてきた?→ やっぱり目が覚めて、腕から脱出した。がっくり...
獣医さんでは、腎臓が心配なので、療法食や吸着剤のことを相談したけど 今のところ心配ないと言われ、フェレは高蛋白を必要とする動物なので、 なるべく猫フードではなく、フェレフードを食べさせるようにと言われた。
そして、みっちょんは心配したとおり、腎臓病になってしまった。 獣医さんには、高蛋白質のフードは、腎臓に悪いので、 低蛋白質の療法食に切り替えるようにと指示された。 腎臓療法食は、ドライ:粗蛋白質25%以上・粗脂肪19%以上。 缶詰:粗蛋白質7.5%以上・粗脂肪6.0%以上。
今まで食べていた猫フードより、粗蛋白も粗脂肪も、かなり低い。 それでも、みっちょんの減少していた体重はちゃんと元に戻った。 ふらついていた後ろ足も、しっかりしてきた。♪
フェレは高蛋白を必要とする動物なので、こんなに低くて大丈夫なんですか? と獣医さんに聞いたら「療法食は、低蛋白質でも、良質の蛋白質なので 問題ないです」と言われた。
え゛ーっ、なんですと〜っ!? それなら、腎臓が心配と訴えていた時に、処方して欲しかったやん... 半年以上前から、何度も相談していたのに、どこの獣医さんもそんなことは 一言も言わなかった。
獣医さんの「今は全く問題ないです。」という言葉を信じずに、 もっと早くに、療法食に切り替えて、吸着剤も使っていたら良かったと ちょっと後悔...ううん、ちょっとじゃなくて、かなり後悔。(;_;)
高齢フェレと暮らす飼主さん、高蛋白質なフェレフードについて ちょっと考えてみて下さいませ。
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