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2004/03/13(土)
歯医者さん5
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今日はいい天気にゃ♪ 駅もリュックを持った人でいっぱいにゃ。ここは観光地だからねん!アタチもキャリーに入ってお出掛けにゃ〜♪ と、思ったら着いたところは、獣医さんやーん(>_<。) ママが何が叫んでるにゃ... あーっ、獣医に見せようと毎日「顎写真」を撮っていたのに、デジカメを忘れた〜。ばたり。
今日の診察は、この間とは違う若い女医さん。 「ちょっと腫れてきている気がするんですが...」と言ったら ピンセットでギューギューと摘んで、 「膿は出ないみたいですねえ。レーザーで切った傷の跡かもしれないし...」
あのね〜、傷跡じゃなくて腫れてるんですってば...旦那には気にしすぎと言われたけど... ほで、そんなにギューギュー摘んだら、益々腫れるっちゅーのっ!!! と思ったら、やっぱり、摘まれたところが赤黒くうっ血して、腫れてきたやん...(−.−;
みっちょんの歯は、抗生剤も止めたままで、もう暫く様子を見ることになった。 でも、今日の検査で腫れが大きくなってしまったから、夜は残っている抗生剤を飲ませた。 1週間分くらい残ってるので、無くなるまで飲ませてみることにする。 勝手な治療をする患者病、再発(^_^;
今日の患者に、プレーリードッグがいた。 ごはんが食べられないので、胃に流動食を流し込むために、お腹を切ってチューブをつけてるらしい。 おまけに、ケージから落ちて下あごが裂けて、益々悪くなったらしい。 重病の子を段差のあるケージに入れるなんて、ちょっと配慮が足りないなあ... 「うちは、ケージの段差をはずしましたよ〜」と遠まわしにアドバイス余計なおせっかいだったかな?
帰りの乗り換え駅で、小さな男の子がキャリーを何度も覗いて、「撫で撫でしたい〜」と言い出した。 う〜ん、動物好きそうな子だし、仕方ないか...と、ケージを開けると 出てきたみっちょんに、おっかなびっくりで手を伸ばして触って大喜び。 周りの注目の的になってしまった(^_^;
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